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暑い時期から少し涼しくなる秋口に飲みたくなるシャンパーニュ。 ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエは、爽やかな飲み口に、きめ細やかな泡が喉と胃に心地よい刺激を与える。 鼻から抜ける香りは、フルーティでフレッシュ感がありながらも、ほんのりと樽の香ばしさが、丸みと奥行きを感じさせる。 実に、コストパフォーマンスが高く、ポテンシャルの高いワインである。 そん
スペインのカタルーニャ地方のカヴァ アデルナ ブリュット・デ・ブリュット レセルバは、CAVA好きの夫が買ってきてくれたもので、雑誌『ワイン王国2017年11月号』では「1000円台で見つけたスペインワイン」で5ツ星を獲得したスパークリングワインです。 ボトルデザインは、ゴージャスなシルバーのフィルムに、スペインのカタルーニャ地方出身の建築家アントニオ・ガウディの弟子セサール
スペインの辛口カヴァと、ベーコンたっぷりのボリューミーなシーザーサラダのペアリングです。 スペインのカヴァと言えば辛口のスパークリングワインですが、こちらのO.Rはグレープフルーツのような爽やかな果実の香りがしっかりとしていて、まるでシャンパンのような芳醇な香りを豊かに感じられます。 すべて手作業で造られ、28ヶ月もかけて丁寧に熟成されているので、とってもキメ
旬のフルーツとシャンパン。 簡単に出来て季節を感じられる、とっても贅沢なワインペアリングです。 こちらのエグサンテ by アレクサンドル プネ NVは黒ぶどう主体で造られており、白ぶどうであるシャルドネはわずか25%の使用。黒ぶどう由来のしっかりとした味わいが特徴です。 また、シャンパン製造の最終に行うドサージュ(補糖)は6gと通常の半分で仕上げるエクストラブリュット。
生牡蠣とレモンのペアリングで最も感動したのがこちらの組み合わせ。 ヨード香がありクリーミーな味わいの生牡蠣に、爽やかに香るレモン、アグレッシヴな酸。 完璧な同調を見せたのが、アルフレッド・グラシアンのブリュット。 ミネラルときめ細かな泡のクリーミーさ、そしてマロラクティック発酵をしていないが故の綺麗な酸。 アルフレッド・グラシアンはどのキュヴェも舌の上に
こちらのワインは、イタリア・ヴェネト産のプロセッコ。 グレラならではのフレッシュで豊かな果実感と爽やかで丸みの有る味わい。 フルーティーな印象ですがミネラル感もあるので後味も爽やかで、飲み飽きないお味です。 食前酒や前菜と合わせるのにピッタリな1本です。 爽やかなグレラに合わせたいのは、フレッシュなアスパラを使った、「アスパラミラネーゼ」。 簡単に言えば、
このワインはポラリスという非常に珍しい古代種のブドウを使っています。少し濁っている感じで微発砲のワインです。今までこんなスパークリングワインを飲んだことがないと感じさせるほどの、果実味をギュっと感じる香り高いワインです。このワインとアロスト・リピエーノを合わせたところ、豚肉の旨みと甘味が一層引き出され、ワインの果実味と、微発砲のすっきりとした感じがさらに強調
暑い夏にはキリっと冷やしたスパークリングワインと、辛くてサッパリのおつまみが恋しくなりませんか? こちらのカヴァは、先日とあるリストランテにお邪魔したときに初めて頂きました。 私はドライなタイプが好みでいつも辛口をオーダーしますが、辛口タイプのスパークリングでもフルーティーな風味が香るものが多いですよね。 それももちろん美味しいので好きなのですが・・! そ
開けた瞬間にりんごのようなフルーティな香りがするこのスパークリングワインは、甘めなのかと思いきや、あと味さわやかですっきりと飲める一本です。 冷やして飲むとシャルドネの上品な味わいがより際立ちます。 ペンネボロネーゼと一緒に食べると、ミッレ・ボッレのさわやかさがより目立ち、ボロネーゼの旨味がワインの清涼感をさらに増やしてくれます! お手軽ペンネボロネー
揚げ物にスパークリングは定番というので、奮発してシャンパンと天ぷらを合わせてみました! まず、ヴーグクリコですが、キレキレの泡に爽快な後味!イキイキとした泡にマリアージュの期待度は高まります。今回は色々とペアリングを楽しもうということで、マスタードやらケチャップやら天ぷらのソースを色々出してもらいましたが、ヴーグクリコとの相性は…いまいち!結果、シンプルな塩
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