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ワイン好きの皆さま、こんにちは!自称マリアージュ研究家のにらです。 今回はワインによく合う塩味のクッキーのご紹介です、 ピエール・エルメさんのディアマンのレシピの生地に、フリーズドライのミントを加えてナッツをトッッピング。 爽やかな風味のサクサクとしたいい感じのクッキーになりました。 酒飲みの彼へのバレンタインのプレゼントにもいいかも。 <材料(16枚
ワイン好きの皆さま、こんにちは!自称マリアージュ研究家のにらです。 「得する人損する人」という番組で紹介されていたカルボナーラがとても簡単で美味しいとのことで試してみました。 本場のものはグァンチャーレという豚の頬肉の塩漬けを使うそうなのですが、スーパーでも手に入る生ハムを使いました。 本当に簡単で失敗なく作れましたので是非お試しください。 合わせたワイ
大手ワインメーカーであるシャトーメルシャンの甲州淡紫と生牡蠣を一緒に頂きました。 ワインの色は綺麗なうすいレモンイエロー。口当たりは優しく、ふわっと柑橘系の香りが口に広がり最後に少し薬草系の苦味を感じました。 いつもなら生牡蠣には絶対にレモンをかけて食べる派ですが、今回はあえてなにもかけずに食べました。牡蠣は北海道の仙鳳趾でかなり大ぶりでクリーミーなものです
イタリアのミュラートゥルガウを飲んだのは今回が初めてでした。 このワインは香りがとてもアロマティックで、冬に求めたくなる重厚感ある白ワインです。度数が12%の割にしっかりとアルコールを感じました。 酸もキュッとしていてこのワインをひとに例えるならグラマーな30代前半の少し落ち着いた女性のようなイメージ。 今回は我が家の定番である「デパ地下風さつまいもサラダ」に合
肉には赤ワイン、魚には白ワインと言いますが、牛肉とろけるグーラッシュと、この越後ワインの白が良く合いました。 「牛肉とろけるグーラッシュ」の簡単なレシピです。 【材料】(4人分) 牛肩ロースブロック 500~600g 赤パプリカ1個 黄パプリカ1個 玉ねぎ1個 トマトペースト 大さじ3 にんにく2片 ラード 50g マジョラム 小さじ1 キャラウェイシード 小さじ1 パ
このワインは、若いシャルドネらしい白い花や洋ナシのような香りが特徴的で、心地よい樽香が後から広がります。寒い地域で育った白菜には、ぎゅっと溢れてくるような甘みがあり、ワインの持つはつらつとした酸味を包み込んでくれました。今回のサラダは、塩・オリーブオイル・ワインビネガー・少量のニンニクというシンプルな味付けだったため、フレンチオーク由来のピリッとする香りが良
寒くなると居酒屋や定食屋などで定番メニューとなる牡蠣フライ。さくさくの衣とクリーミーで濃厚な牡蠣のハーモニーがたまらなく美味しいですよね!そんなカキフライにあわせて美味しかったのはイタリアのサルディーニャ島のワイン、セッラモスカ ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ2016です。白桃のようなフレッシュで甘い香りの中に、ほのかにハーブのような香りが感じられ、
茹でたロブスターをたっぷりと溶かしバターに浸し、これまた重厚なカリフォルニアのフルボディド・シャルドネでいただく。この大胆なペアリングは、アメリカ人ならではかも。今日はブランチということで、ロブスターをエッグス・ベネディクトにアレンジ。プリプリのロブスター、こんがり焼けたマフィン、そして手作りのオランディーズソースには、ロブスターのエキスを混ぜ込む。マフィン
フランスでは白ワインの産地として有名なアルザス地方。アルザス地方にはワイン街道がありのどかなワイン畑を眺めながらドライブし、様々なアルザスワインのシャトーを巡り、試飲をしながら買い付けをすることができます。色々な種類のあるアルザスワインですが、私が特に気に入っているのはピノグリです。まず、見た目はきれいな黄金色。香りは、控えめではあるもののとても複雑なアロマ
寒い冬にとっても恋しくなるおでん。地域により味付けは異なりますが、その地域ごとの自慢のだしで大根や卵、練り物といったお好みの具材をコトコト煮込んだおでんは、多くの日本人に愛されていますよね。そんなおでんにあわせて美味しかったのが、フランスのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー グラン・ムートン 2013です。このワインは、フランスのロワール地方のミュス
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