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コノスルを飲むのも、ゲヴェルツトラミネールという品種を飲むのもかなり久しぶりでした! コノスルのゲヴェルツは女性的でバラのような甘い香りの中にライチなどのフルーツのニュアンスを感じます。口当たりはドライなのに後に残る残糖も好みの味わいです。 これに合わせたのが、世界三大ブルーチーズのひとつであるゴルゴンゾーラ!今回はピカンテです。 まずゴルゴンゾーラを一口食
1000円台の旨安デイリー!甲州入門編にお勧めです。「甲州はやっぱり合わせるとしたら冷菜かな、それも軽めの」と思っていたのですが、意外や意外、しっかりとしたボディがあり、焼き物のメインにも釣り合いが取れました。シュール・リー製法、恐るべし。「そっけない&酸っぱいだけ」という私の甲州のイメージが変わりました。ソースは魚介の出汁とクリーム、ピュレ状にしたネギを軽く詰
綺麗で、香り高く、品質の良さを感じる『シャブリ』には、素材の風味を感じるシンプルな料理がよいと感じ、『アルゼンチン海老』を素焼きにして、自然の旨味を最大限に引き出してみました。 最高峰の化石類を多く含む土壌で、穏やかな日を浴び、風通しのよい環境で育った葡萄は、ミネラルが豊富。甲殻類があうはずですね。 潮風吹く海辺で、プリッぷりの海老の優しい香りに包まれながら
エチケットも可愛いくて印象的、お値段もお求め易いクラムボンの甲州。 レモンの様な柑橘系の爽やかさと、フレッシュでイキイキとしたバランスの取れた酸が特徴的。クリーンな余韻は甲州らしく引き際が良く、生牡蠣の持つ香りをぐっと引き立ててくれます。 レモンをぎゅーっと絞って、レモンの酸味と生牡蠣のクリーミーさを感じた所で、一気に飲みたいそんなペアリングです。 夏
ドイツワインのブラックタワーと、さわやかな香りのソーセージのドイツ風なペアリングです。 豊かな果実感が特徴のドイツワイン。 こちらのブラックタワーも鮮明な果実味と香りが素晴らしく、酸味との調和も取れたやわらかい口当たりです。 それでいて後味はさっぱり、爽やかな余韻がとても心地よく感じられます。 果実感の強いドイツワインには、ドイツらしくソーセージ! 今回
前菜感覚でも食べられる、さっぱりとビアンコに仕上げた、生ハムとアスパラのピザ! アスパラの甘みと生ハムの芳醇な味わい。 パリパリのクリスピーなピザ生地は、サッパリした具材と相性抜群です! 何枚でも食べられちゃいそう。 そんなサッパリのピザに合わせるのは、ピノシャルドネスプマンテ。 良心的な価格ながら、ピノ・ビアンコ種とシャルドネ種で造られた本格的なスパーク
グルジア、、今はジョージアと呼ばれるこの国のワインの歴史は古い。 その古い時代に想いを馳せて、当時この地域で食べられていた食材イチヂクやザクロとチーズ、ヨーグルトと合わせてみた。 このオレンジワインはルカツィテリという特に渋味の強いブドウを使っている上に長期のマセラシオンで更に収斂味が増す。 そこにクヴェヴリという壺の内側に塗られた松ヤニの風味がワインに着き
この黒猫ちゃんのエチケット! 完全にジャケ買いしてしまいました。 こちらはイタリア産の、最近流行しているオレンジワインです。 オレンジワインとは、白ブドウを使って赤ワインの製法で作られたワイン。 その名の通り、綺麗なオレンジ色です♪ 普通の白ワインには無い若干の渋みを持つ複雑な味わいながら、どんなお料理にも合わせやすいのも特徴です。 前菜はもちろん、お魚、お
かなりお手頃な価格で入手できるサンタ・ヘレナ・グラン・ヴィーノ・シャルドネですが、偉大なるワインという意味の名前の通り、コストパフォーマンスが良いです。 ただ単に安価なだけでなく、品物に自信があるから、安い値段での流通が可能なのだと、飲んでみると納得できます。 シトラスの香りが鼻を通り抜けて、フルーティだけどすっきりとした味わいが食欲をそそります。 黒
今回は近所にある焼き鳥屋さんでテイクアウトをし、山形県にあるタケダワイナリーの泡と合わせました。 焼き鳥は、とりもも・皮・ぼんじりの3種類を購入。 泡は、タケダワイナリーの山形県産デラウェアを100パーセント使用した無添加・無濾過のサンスフルです。ワインそのものは、生のりんごのような甘酸っぱい味わいです。 実際やな合わせると、ワイン単体では味わえなかった柑橘系の
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