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とてもチリワインらしい、どこまでも澄み切って明るい味わいのワインです。 だれにでも好かれるような、オールラウンドなワインだと思います。 いろいろなシーンで活躍してくれそうですね。 赤ワインですから、肉料理にもよく合います。 わりと個性的な風味のミートローフにも、すっきりと合わせられるチリワインとなっているので、 おいわいの席でも喜ばれそうなペアリングかと思い
今日はボルドーのペアリング大定番である、仔羊肉&ボルドー赤ワインをご紹介します! 今回抜栓したのは、私もいつ飲もうか若干悩んでいた…『シャトー・カマンサック 2010』です!このワイン、1855年のかの有名な『メドック格付け』5級ワイン。 1級ワインの『5大シャトー』に比べると、格付けとしては随分低いように感じてしまいますが…手ごろなお値段なのに味も抜群ということで、フ
先日、ワインバルで出会ったスペイン産オーガニックワインが凝縮感があり大変美味でした。『このワインなら中華の旨味にも合う!』と思い立ったので、自宅で小籠包とペアリングすることにしました! 今回のワインは、『クエバ・ジャナ シラー2016』。スペインのバレンシアから内陸部に進んだマンチュエラという土地で造られるオーガニックワインです。 スペインなのにシラー?と思われ
鴨料理へのペアリングといえば、ブルゴーニュのピノ・ノワールが良く知られているところですが、「北京ダック」は鴨肉を食べるというよりは、ロティされた「鴨の皮」をネギやキュウリと甘味噌で味わう料理。 なのでネギやキュウリや、甘味噌に負けない、豊かな果実味やブルゴーニュのピノ・ノワールよりもしっかりとしたタンニンが欲しいところ。 そこでオススメなのが、ニューワールド
シュヴェルニー・ルージュ ドメーヌ・ド・ヴェイユーは一口飲むだけで、身体に染み渡るような優しい味わいが広がります。 最初に凝縮した果実の味わいや香りが来て、その後に青草のような心地よい苦みの要素もバランスよく加わり、最後にタンニンの収斂味をしっかりと感じます。 フルーティーなだけの軽いワインではなく、酸味や渋味もきちんと感じるワインなので、少し味の濃いどて煮
ワインの香りは、ブルーベリー、ドライプルーン、バラの花弁、黒オリーブ、メントール、黒糖の香りが広がります。 滑らかかつ上品で果実味に凝縮感があり、繊細な酸とキメの細かいタンニンが絶妙なバランスで調和している赤ワインです。 ぶどう品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% 発酵:自然酵母 豚肉の肩ロースはシャトー ルネッサンス AC ボルドーをグラス1杯&
フランス旅行で購入してきたジュヴレ・シャンベルタン。 ブルゴーニュのワインは赤白ともに和食に合うと思います。 今回はごぼうと梅でしっかり出汁をとったお鍋と合わせました。 繊細な果実の香りと、ほのかに土の香りがするジュヴレ・シャンベルタンとごぼうの力強い出汁がぴったりとペアリングしました。また、ブルゴーニュの赤で使用されるピノ・ノワールはほんのりと梅の香りがし
スペインのシエラ・デ・サラマンカ地方で造られたオーガニックの赤ワインと塩コショウのみで味付けをしたTボーンステーキのペアリング。 ブドウ品種はルフェテ、テンプラニーリョ、カラブレス。 ルフェテとカラブレスは、サラマンカ地方の地ブドウです。 しっかりとした重厚感がありタンニンもしっかりとしています。 ほんのり甘いブドウの香りがTボーンステーキにぴったり。
家では和食を作ることが多いのですが、やはり和食となると個性の強すぎない日本ワインが合うと思います。 今回は手羽元の醤油煮(炊飯器で簡単!)に山梨・くらむぼんワインのマスカットベーリーAを合わせてみました。私の特にお気に入りのこちらのワインは果実味はしっかりしているもののアタックは弱めでタンニンも多くないため、パワフルというよりはみずみずしくエレガントなタイプ
先日スーパーで購入したシャマード メルロー 2016。今回たまたまお歳暮で頂いたカステラが余っていたので思い切って試して見たところ、素晴らしいマッチングでした。 カステラのわずかな甘みと塩気がシャマード メルローのスパイシーさとシナモンのやや尖った部分を柔らかく包み込んでくれるおかげでその後で押し寄せてくる果実感がさらにフレッシュに感じます。ただし食感が焼き菓子と
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