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外観はルビー色で、複雑な香りの中に果実や、バニラのような香りがあるデロー・レゼルブ。 品種はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ミディアムボディのバランスのとれたその味は本来濃いソースを使った肉料理との相性が抜群のワインですが、焼き菓子とも相性が良く、特に果実感とバニラのような香りがフィナンシェチョコレート味の風味と相まって一流のパティシエが
どたばたと一週間が終わった金曜日の夕方、ふと「今夜は赤ワインでのも飲みたいな~」と思うのですが、そう都合よくいい感じのワインが家にあるわけではないのが我が家。 二人の子どももまだ小さいし、今からワインを買うためだけに遠出するのもめんどくさい・・という時は、近所のスーパーにダッシュしてササっといつも買うのがこのワールドセレクションのカベルネソーヴィニヨンです。
こちらのワインは長野県でも日本アルプスワインヴァレーに位置する、松本市十二原地区で収穫されたメルロで、とっても飲み口スッキリでまろやかです。だからと言ってただ軽くもなく飲みやすかったです。しっかりとした味わいで後味がスッキリなので、ワインが初心者の方でも飲みやすく、ワイン好きの方でも物足りなさを感じない満足できるワインです。合わせる料理はやはり肉!!肉の中で
韓国料理に日本ワイン、意外にもぴったりマッチングしました。 ワインは日本ワインの中でも評価の高い、中央葡萄酒のもので「グレイス 茅ヶ岳 2017 赤」。マスカットベーリーA主体でメルロー13%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%。赤いベリー系の香りにベーリーAらしいざらめのような甘い香りがほんのりと入ります。 味わいは酸味がききつつ、少ないながらもカベソー由来と思われるタン
美しいルビーのような色。芳醇な果実味と濃厚かつやや辛口のフランスワイン。料理であればやはり赤みのお肉やウオッシュタイプの塩気の強いチーズとの相性の良いワインです。今回試して見たのはMOWソルティバターキャラメル。ソルティバターの濃厚なコクと塩気がこのワインに会うのではと思っていたのですが、大正解!リッチでバランスのとれたワインがバターの塩気をうまく引き出しつつ
ワインは高コスパワインとして名高いローマ地方の赤。シラーとグルナッシュ50/50のブレンドで、シラーらしいスパイシーさやしっかりしたタンニンが、グルナッシュのまろやかさでフォローされていて食中酒らしい飲みやすさになっています。 チリコンカンにはナツメグ、チリパウダーを入れてこちらもスパイシーに。トマトとワインの酸味も合い、お互いをひきたててくれました。 ワインは
品種はガリオッポという南イタリアのカラーブリア州で栽培されているポピュラーな品種。チェリーのような鮮やかな赤にスパイシーな香りが特徴で、タンニンがやや強い味わいのため、あえてカカオ80%の辛口のハイカカオチョコレートで試して見ました。ハイカカオチョコを口に含んで転がし、程よく溶け出したところでワインを投入!すると想像以上に味がキリリと締まり、スパイシーでやや辛
チリの名門ワイナリーが作る、リッチな味わいが特徴のテーブルワイン「サンタ バイ サンタ カロリーナ メルロ カベルネソーヴィニョン2018」 ブラックチェリーやプラムの香りに、フレッシュな果実感と酸味やタンニンのバランスがうまく整った落ち着いた味わいが特徴のワインです。 このワインをもみじ饅頭を口にほうばった後に飲むともみじ饅頭の甘くしっとりとした味わいと中に入って
スーパーでワインと食材を購入し、すぐにワインを冷凍庫に入れました。調理している間に少し低めの温度(12度くらいでしょうか)少し冷たいくらいの温度にしました。セリの爽やかな香りと、ワインのスミレの花のようなエレガントな香りの高さがとてもよく合い、食事もワインも進みます。また、ワインの渋みが優しいので、鴨肉と合わせてもギスギスしなくて良いです。和風スープの旨味と、ピ
こちらのワインはコクと旨味のバランスが良く、熟したブラックチェリー、カシスやプラムの果実味とまろやかなコクが特徴のワインです。 この赤ワインと甘辛く煮た豚の角煮は、お互いが真逆の性格を持っているため、お寿司とガリのような関係となります。 豚の角煮の甘さに飽きたら赤ワインでリセットをし、赤ワインのさっぱりした味わいに飽きたら豚の角煮で物足りなさを補う事でお互い
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