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イタリアマルケ州の代表的なワインロッソピチェーノ。その中でも小さな作り手による丁寧なワインです。 熟成感があり、果実味あふれる甘い香り、とてもなめらかでアルコール度数の高さを感じさせないスムーズな飲み心地ながら、しっかりとした味わいです。 そんなワインにはしっかりとしたお料理が合います。 お肉はもちろんのこと、しっかりとしたソースのパスタにもよく合います。
ドレッシングと鶏肉さえあれば簡単に作れる料理です。ドレッシングを入れた袋に鶏肉を漬け込んだものを、フライパンで焼くだけ!軽く焦げ目がつくぐらいまで焼けば完成です。お好みで野菜なんかを添えてみるのもよいでしょう。赤玉スイートワインは、独特の甘みと渋みがするので、ドレッシングによるさわやかな味付けと、鶏肉の弾力がマッチします。いろいろ試しましたが、ドレッシングの
「マスカット・ベーリーA」は国産ぶどう100%の日本ワイン。フレッシュさを求めた山梨のぶどうと、伸びやかさを出す長野県のぶどうを使用していて、栓をあけた瞬間からふわっと香りが広がり、それでいてすっきりとしつつもやわらかい味わいです。 購入時に和食と一緒だとおすすめですよと伺い、もちろんそちらもよかったのですが、今回はベーコンと生クリームで濃い味付けの「カルボナー
赤ワイン好きにはたまらない、赤ワイン×赤ワイン料理のペアリングです。 ブフブルギニョンは牛肉を赤ワインでじっくり煮込んだフランス料理です。 名前の通り、ブルゴーニュ産ワインをしようするのが一般的ですが、どんなワインでもおいしく仕上がります。 料理のお供には是非シャトーナフデュパプと一緒に召し上がってください。 重めのワインなので濃厚なブフブルギニョンにも負
パーチナはイタリアトスカーナ地方の自然派ワインです。この2012年のパーチナは、非常に凝縮されたブドウの味を伝えています。自然な形で醸造されていることから、ブドウの、このトスカーナ地方の基本のブドウであるサンジョベーゼのしっかりとした果実味を感じることが出来ます。俗にいうパーチナ臭をしっかりと味わうことが出来満足感があります。合わせるのは上げニョッキです。パーチ
牛肉の表面をさっと焼いて中はレア状態で食べる料理がタリアータです。 黒毛和牛を使うことで冷めても脂っこさを感じずに牛肉の旨みを純粋に味わうことができます。 合わせるワインはネゴシアン銘柄のサン・ジョゼフ。 古樽を用いることで極力、樽香を抑えてあるため、果実本来の甘さを楽しみながらスパイシーなフレイバーも感じられる一本です。 フィニッシュに爽快感があるのでパワ
南アフリカのワインと言われると、「え?アフリカ?!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、 南アフリカは今、恵まれた気候と土壌で育てられた葡萄を使った高品質なワインの生産国として世界から注目されています。 その上お値段もお手頃!!というのが最大の魅力でもありますね♪ そんな南アフリカ産の、オーカ・ピノタージュ。香りがとってもいいんです! ミディアムボデ
果実味もあるけれど、どこかスパイシーさを感じるシラーズ。深い赤紫色がキレイです。イエローテイルのものはお値段も手頃で、どこにでも売っている買いやすさが魅力です。 このワインにスパイシーなカレーを合わせてみたら、相性バツグンでした!市販のカレールーを使った簡単キーマカレーにお好みのナッツを砕いてのせれば、さらに香ばしくて美味しくなります。今回はカシューナッツを
ラズベリーの風味がワイン全体に行き届いたヴァンド・ペイの名作「グルナッシュ」の2015年です。 ワインの中にスパイシーなフレイバーがちりばめられているのが特徴で、牛肉料理や濃厚なパスタによく合います。 先日、妻の得意料理の「水を使わずにトマトの水分だけで作る無水ボロネーゼ」に合わせて飲んでみたところ、驚くほどこれがマッチ。 どこかアーシーでワイルドな味わいがある
①ワインの特徴(香りや味わい) このワインは山梨津金産100%のメルロー。 天然酵母のみで造る自然派のワインで、ビオ香と洋梨のような果実香が特徴です。特に、この2015はフローラルな香りも感じられ、出来が良さそうです。 味わいは、自然派らしい優しいタンニンと酸で和食にも良く合います。 更に時間が経つと段々開いてきて、ドライフルーツ系の香り香りが出てきます。 ②ペアリ
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