マイページ
お肉料理が日常食である南米チリ産の赤ワインの中でも、手頃な価格で購入できるビンテージワインです。 ブドウ本来の果実色で香ばしい香りと、フルーティな味に深い酸味が特徴です。辛口にもかかわらず、とても滑らかな舌触りなので、お肉を使用する全ての料理に合うと言っても過言ではありません。初めて頂いたのはフレンチレストランでハウスワインとして提供されていたのがきっかけで
マルベックワイン特徴の濃厚な味わいと18ヶ月以上熟成のミモレットチーズ。濃厚な味わい同士の掛け合わせ。ハードタイプのこのチーズは口の中で溶けてしまうことはありません。このチーズを一口含みワインを口に注ぐ。ゆっくりゆっくりワインをころがしながらチーズを噛み締める。お互いの味が消えることなくうまく混じり合う。好みに合わせて口に含むチーズのサイズを変えてみる。ワイ
ペアリングは簡単に大きく分けて類似的なものを合わせる方法と対照的なものを合わせる方法がありますが、今回の場合は類似的な組み合わせです。 ワインは約28年間の熟成によりコンフィチュールからドライの状態のフィグやブラックチェリー等黒系果実の甘やかな香りが主体。 他にも様々な要素が重なり合い複雑で奥深くうっとりしてしまいます。 今まで何本かラトゥールを飲んでいますが
シャトー・オー・ブリオンは5大シャトーの中でも最もエレガントで香り高いと称されるワインです。そしてフランスワインでありながらもイギリスで爆発的な人気となったことからもわかる通り、多くの人が親しみやすい味わいとなっています。これはメルローとカベルネ・ソーヴィニョンのブレンドの比率において、他のシャトーよりも、メルローが多い割合でブレンドされる傾向にあるため、メ
言わずと知れた超売れっ子ワイン、オーパスワン。 お肉料理に合わせるのが、失敗も少なく、王道だとは思うのだけれど、そんなこときっと誰でも知っているだろうな、とも思うので、意外に大正解だった組み合わせ、をご紹介しようと思います。 オーパスワンは、きっと誰もが美味しい!と言ってしまうだろうな、 と感じさせる素晴らしいワイン。 そして、ずっと美味しい。 何回飲んで
大変にはっきりとした主張をもつ、個性の強い南アフリカ産の赤ワインです。 渋みとフルーティーさのバランスが絶妙な赤ワインで、とてもおいしく飲めます。 このケープ・ルージュは、シーフードやラグー系の料理との相性が最高にいい赤ワインです。 今回は、ミートスパと合わせてみました。 ケープ・ルージュのパンチのきいた飲み口と、ミートソースの深い味わい、そしてスパゲッティ
イタリアの高級ワイン「アマローネ」にも使われるコルヴィーナ種のブドウを使った果実味たっぷりの赤ワイン。 プラムやブラックチェリーを潰した瞬間のような新鮮だけど熟度のある香り。 甘草やローレルの香りも。 香りの割にはやや軽めのアタックですが、果実味はしっかりあってバランスが良い。タンニンも少なめです。 カルディで買った旨味たっぷりのパルミジャーノをフライパンの
X JAPAN YOSHIKIさんの赤ワインです。カリフォルニアのワインらしく濃厚さはもちろんあるけれど、アルコール感はやさしく口あたりはとてもスムーズ。ふわっと優しく甘い、樽からくるバニラの香りが絶妙に効いています。まるでYOSHIKIさんのキャラクターとシンクロするようなワイン。 まず肉料理が思いつきます。ソースには濃厚ながら、適度な柔らかさが欲しいと思いました。そこでデ
銀座の一流フレンチレストランにて。 ペアリングコースでシェフおすすめのワインを頂きました。 はじめに、ワイングラスを持ってみて、香りを嗅いでみてからテイスティング。 赤色の風合いも美しく高級感のあるタンニンの香りと香り高い果実の香りでうっとりしました。 ひとくち口に含むと一気にその香りが広がり、高級感のあるコクが染み渡りました。 今まで飲んだ赤ワインよりワン
・ボルドーでは希少なビオワインです。 液面はキラキラと輝き、健全な状態でした。ディスク、粘性は中程度。香りは濃厚でハーブやなめし皮、スパイスのような複雑さがあります。心地よいタンニンが印象的でした。 味わいはまろやかでやや深くビロードの様で、熟したブラックベリーや果実の砂糖漬けを思わせます。少し暖かくなってくる今からの季節に丁度良い、心地良いボリュームを感じ
もっと見る
都道府県から探す