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ピノノワールに合うものといえばチキン! 様々な種類やランクのあるワイナリー 「ドメーヌ デ ペルドリ」のブルゴーニュ・ピノノワールと、照り焼きチキンを合わせてみました。 すっきりとした味わいと酸味のあるベリーの様な香りが「こってりとした和食」と良く合います。醤油味と合わせるとワインの深みを感じる事が出来るのです! ポイントは砂糖の代わりにバルサミコ酢を使う事。
南アフリカのフルボディ赤ワインを入手したため、今回はビーフシチューとのペアリングを紹介させていただきます。 ワインをグラスに注いですぐ、凝縮した黒系果実の芳醇な香りと、ビターチョコレートや少し甘いスパイスのニュアンスが感じられます。 果実味たっぷりの香りとの印象とは少し違って、味わいはドライ。タンニンもしっかり感じられ、酸味もあるのですが果実味が非常にふく
コストパフォーマンスの高さで有名な、定番チリワイン、コノスル! 味わいはもちろんのこと、1本1000円以下で買えてしまうため、いつもお世話になっているワインの1つです。 今回はカベルネ・ソーヴィニョンと合わせて、鶏ササミを使った和風のおつまみのペアリングです。 ワインの味わいですが、フレッシュな果実味、ブラックベリーやブラックチェリーのような黒系果実の香りと味
◆ワインのテイスティングコメント◆ ドライフルーツを凝縮させたような香り。キャラメル、チョコレート、加熱調理した煮込んだフルーツの香り。 ボディはしっかりとしていて、繊細な樽香もあり、自然な甘さ。まさにカリフォルニアワインの印象にぴったりな一本。ほのかにハーブのようなニュアンスも感じられ、この香りが全体の印象を引き締めてくれる。 ガツンとしたアタックがありなが
南イタリアのシチリア州で造られる赤ワイン『ビプントイオ・ネーロ・ダーヴォラ・カベルネ2020年』です。 生産者は1950年代から北部イタリアのエミリア・ロマーニャ州でワイン生産を行なって来た『テッレ チェヴィコ社』です。 ビプントイオは有機農法で栽培されたネロ・ダーヴォラ55%、カベルネ・ソーヴィニョン45%を使用しています。 収穫されたブドウは温度管理されたステン
長かったコロナ禍による自粛期間も明け、レストランに食事に行けるようになりました。 ご紹介するのはディナーコースの中の1品で、オーガニックテンダーロインのステーキとアルゼンチンのカベルネソーヴィニヨンのペアリングです。 昨今、食材についてもサステイナブル(持続可能)なものを使用するお店が多くなってきましたが、今回食べたコース料理もそれらについてよく考えられたメ
牛のほほ肉を使ったビーフシチューを作りました。 肩ロースなどに比べて肉質が柔らかで、2時間以上煮込んだことにより野菜の甘みと肉の旨味が溶け出しておいしかったです。 今回合わせたのは、カリフォルニアのスカイサイド レッドブレンドです。 メルローが主体になっており、滑らかなテクスチャーがビーフシチューの食感とよく合いました。ペアリングの時は、ワインの色の濃さと食
北イタリアのエミリア・ロマーニャ州の赤ワイン『グットゥルニオ』と市販のカツオのたたきを合わせました。 イル・ヴェイは有機農法で栽培したブドウでワインを造る生産者で、除草剤や殺虫剤などを使用していません。 ブドウ品種は北イタリアで代表的な『バルベーラ』と土着の品種としても知られる『ボナルダ』を使用しています。 醸造の際は『人工的な酵母』や『糖分の添加』を
ワインの色調は紫がかった中程度のルビーで、若さを感じる外観。香りはラズベリー、ブラックチェリーなどの赤と黒系果実の他に、すみれ、薔薇、紅茶、バニラなど花や樽由来の甘い香りが加わり華やかな印象。 いきいきとした酸味とまろやかな甘み、タンニンは緻密でさらさらとしたテクスチュアの典型的なACブルゴーニュ・ピノ・ノワール。 生姜焼きの醤油ベースの甘辛いタレにピノ・
最初の口当たりが柔らかで、ブラックベリー系の果実が凝縮した印象を受けます。パワフルすぎず、カジュアルに飲めるフードフレンドリーなワインだと思いました。 ハーブソルトをまぶして、ワイルドに焼き上げた骨付きのポークステーキと一緒にいただきましたが、豚の脂と滑らかなワインの質感がバッチリでした。リーズナブルですが物足りなさは感じず、常に1本ストックしてあると何かと
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