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今回は地元のケーキ屋さんで購入した「ラズベリーレアチーズケーキ」とメアリー・ステュアートのシャンパーニュのロゼを合わせました。 メアリー・ステュアートのロゼは、ストロベリーやラズベリーのようなアロマが顕著に感じられるため、ラズベリーを使ったデザートとは抜群の相性です。 また、シャンパーニュならではの繊細な泡立ちと程よいコクは、レアチーズケーキの食感やボリュー
綺麗なピンクだけでもテンションが上がるモエ・エ・シャンドンとあめやえいたろうの逸品を合わせてみました。 あめやえいたろうはみつまめでおなじみの榮太郎が近頃女性向けに展開するレーベルで、今回はそこからリリースされている板あめ羽一衣のストロベリー味をいちごに見立てて、ベリーシャンパン的なマッチング。 サクサクとしつつ淡雪のような口どけが辛口でキリリとしたシャンパ
とても繊細でフルーティかつ爽やかで甘口なタイプのシャンパンです。特にヴーヴ・クリコのなかでもホワイトラベルはスイーツやデザートのお供として最適。 ピノ・ノワールが他のレーベルと比べておおめに含有されているためデザートが要らないくらいフルーツ感がありますが、女子会メニューっぽくお菓子ざんまいなマッチングとしてあえて食感の楽しいパイ生地のクッキー、紀伊国屋のリュ
ノーベル賞晩餐会において提供されたことでも有名なこの商品をあえて超カジュアルに楽しむために何かぴったりなマッチングはないか?と考えたときに、ダイコー レンコンチップス 瀬戸内レモン味 が思い浮かびました。桃をはじめとしたフルーティな香りに見え隠れするブリオッシュの香ばしいかおりから、揚げたての天ぷらのころもを連想したからです。 辛口ってところも、チップスの塩と
白で辛口、そしてちょっぴりスモーキーな風味があるため、通常は白身魚などの魚介とのマッチングをオススメされるヴーヴ・クリコのイエローですが白桃、アニス、そしてビスケット、金柑などフルーティでスイートなノートも含んでいるということなので、どうしてもチョコレート菓子に合わせたいと思って成城石井のクロッカンショコラとマッチングさせてみました。 チョコレートとブラウン
近所にさくっとお花見の時は、必ず和菓子とワインを持っていきます。 特にたねやさんは大好きで、こちらの春限定の花見餅は毎年購入しています。和菓子とスパークリングってマッチするんですよね。(和菓子はコンビニのでももちろん十分ですよ!) もちろんボトルとグラスも持って行ければいいのですが、近所なのにそこまでっていう時は、こちらの缶のワインを持っていきます。缶と言え
先日スーパーで購入したシャマード メルロー 2016。今回たまたまお歳暮で頂いたカステラが余っていたので思い切って試して見たところ、素晴らしいマッチングでした。 カステラのわずかな甘みと塩気がシャマード メルローのスパイシーさとシナモンのやや尖った部分を柔らかく包み込んでくれるおかげでその後で押し寄せてくる果実感がさらにフレッシュに感じます。ただし食感が焼き菓子と
外観はルビー色で、複雑な香りの中に果実や、バニラのような香りがあるデロー・レゼルブ。 品種はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、ミディアムボディのバランスのとれたその味は本来濃いソースを使った肉料理との相性が抜群のワインですが、焼き菓子とも相性が良く、特に果実感とバニラのような香りがフィナンシェチョコレート味の風味と相まって一流のパティシエが
美しいルビーのような色。芳醇な果実味と濃厚かつやや辛口のフランスワイン。料理であればやはり赤みのお肉やウオッシュタイプの塩気の強いチーズとの相性の良いワインです。今回試して見たのはMOWソルティバターキャラメル。ソルティバターの濃厚なコクと塩気がこのワインに会うのではと思っていたのですが、大正解!リッチでバランスのとれたワインがバターの塩気をうまく引き出しつつ
品種はガリオッポという南イタリアのカラーブリア州で栽培されているポピュラーな品種。チェリーのような鮮やかな赤にスパイシーな香りが特徴で、タンニンがやや強い味わいのため、あえてカカオ80%の辛口のハイカカオチョコレートで試して見ました。ハイカカオチョコを口に含んで転がし、程よく溶け出したところでワインを投入!すると想像以上に味がキリリと締まり、スパイシーでやや辛
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