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どなたでも飲みやすく、万人受けするおいしいスパークリングワインだと思います。 お料理を選ばずコスパも良いので、我が家では毎週のように頂いています。 今回、大阪にある老舗和菓子店:長崎堂さんで購入した「クリスタルボンボン」と合わせてみましたが、舌の上でとろけていく口溶けの良いボンボンと、スパークリングワインの軽やかさが絶妙に相まって、甘美なひとときを味わうこと
果実味が強いフルーティーなロゼスパークリングワインです。 山梨県産の葡萄が100パーセント使用されており、フレッシュでやや辛口な味わい です。山梨県・勝沼の老舗ワイナリー、あさや葡萄酒 (麻屋葡萄酒株式会社)が素材と 風土の特徴を活かしてつくられたスパークリングワインです。 フルーティーな辛口スパークリングは、韓国風の焼き肉とよく合います。 お肉とロゼスパークリ
頂きものの新宿高野のローズサブレと、お誕生日で開けていたイタリアのスパークリングワイン フランチャコルタのロゼ。ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)100%使用のふくよかさを持った味わいのロゼスパークリングです。ラズベリーや桜などのチャーミングな香りに、コクと舌に溶け込んでいくようなキメ細かい泡が特徴。 ローズサブレは口に入れてサクッと噛んだ瞬間にほんのりバラの香りが広
シャンパーニュの王様ドン・ペリニョン。特にこちらの1975年は希少価値のある伝説の年とも言われていて、前年の1974年はあいにくの天候でドン・ペリニョンが生産されなかった経緯もあり、待たれていたヴィンテージ・シャンパンでしたので、現在残っている本数も非常に少なくなっています。そんなヴィンテージのドン・ペリニョンとの意外なマリアージュとして是非オススメしたいのが、「炙
フレシネ コルドン ネグロのはじけるさわやかな風味と、フレンチトーストのマイルドな味わいの取り合わせが楽しい、ちょっと変わったペアリングです。 フレシネ コルドン ネグロと小倉フレンチトーストをいっしょに摂ることによって、きりっとした味わいでありながら包み込むような優しい風味が生まれ、その意表をつくおいしさに感動すること間違いなしです。 手に入りやすい食材で調理
噴水のキラキラとしたみずしぶきを思わせるような、さわやかな味わいのスパークリングワインです。 その華やかな飲み口により、お菓子やフルーツなど、甘いものとの相性がバツグンによくなっています。 今回ご紹介するペアリングでは、このスパークリングワインをシナモンロールと合わせています。 ワインのきらびやかなおいしさが、こんがりとパリパリになるまでキャラメリゼされたシ
いわゆる「鮨シャン」。 シャンパーニュ好きには鉄板の組み合わせ。 とはいえ、全てのお寿司に、全てのシャンパーニュが合うとは思っていない。 ムニエが多めに入っているものや、ブラン・ド・ノワール系は、意外と「あれっ?」と感じることも多い。 そんな中で、「ルイ・ロデレール・クリスタル」のお寿司に対する守備範囲の広さには舌を巻く。 緻密で滑らかな質感、高度なバランス
88年ヴィンテージは、色は琥珀色、泡は少なめ、香りは熟成した濃厚な蜜やジンジャーやコリアンダーの抜け感のあるアロマから始まり、ソテーしたマッシュルームのような印象。細やかな泡がクリーミーなテクスチュアを支え、柑橘類のドライフルーツにも似た凝縮した果実味がフィニッシュに続いていきます。時間と共に複雑さを増していく感じ。 選ばれ仕込まれ、そしてしっかりと熟成した
上質な出汁を内包している高貴な「小籠包」をさらに美味しくするペアリング。 それは、ルイロデレール社のプレスティージュ・シャンパーニュであるクリスタル。 クリスタルのセパージュはヴィンテージによって多少の違いはあるけれど、この2002年ビンテージはピノ・ノワール(60%) 、 シャルドネ(40%)の割合となっている。 シャルドネ由来のフローラルやナッツ系のアロマと、選ばれ
鯛のカルパッチョにシャンパーニュを合わせる場合、ちょっとコツが必要です。 ブラン・ド・ノワールのシャンパーニュは、ペアリングの際、口の中で少しタンニンが上回り「あれっ?」となりがちです。 また、ブラン・ド・ブラン場合でも、ル・メニル村のシャンパーニュはミネラル感が強すぎて、鯛の良さを引き出せない事がまあまあ有ります。 オススメは、AVIZE村のブラン・ド・ブラン
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