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黄金のマネキネコのエチケットが印象的な、フランス・アルザス地方のクレマン・ダルザス。 青リンゴやミントの香り。泡立ちはしっかりしていて、細かな泡が層を成します。 突出した酸、甘み、辛みは少なく、とにかくバランスの良いタイプ。 旨み・コク・塩味がほどよいので幅広い食事との相性が良く、飲み飽きしません。 和洋折衷のおせちとは完璧なペアリングを見せてくれました
【生産地】イタリア・カンパーニャ州 【品 種】ファランギーナ100% ①ワインの特徴 ファランギーナはイタリア・カンパーニャ州で古くから栽培されている白ぶどう品種の一つです。別名「海のワイン」とも言われ、海鮮料理が豊富な地元では昔から寄り添ってきた存在といえるでしょう。 さて、この品種の特徴は、ワインにするとその多くが南国系フルーツを髣髴とさせるトロピカルな香
美しいアネモネのボトルで有名なペリエジュエは女性が好むシャンパーニュですね。こちらのグランブリュットは何と1856年に発売され、いち早く先駆けで作られた初の辛口シャンパーニュだそうです。ペリエジュエらしいスムースで上品な舌触りで、香りはグレープフルーツやプラムなどフルーティーでありながらバニラを思わせるクリーミーな濃密さもあります。なのでシンプルにフルーツとクリ
スノッブだな~とは思いつつ、やっぱりシャンパーニュとキャビアは最高の組み合わせ! 半熟卵にキャビアをのっけるだけのこの料理、単品でも美味しいのですが、コク旨シャンパーニュと併せると美味しさ倍増。 Pierre Petersのこのキュヴェ、ドサージュは4g程度と少なめですが、味わいはかなりボリューミー。シャルドネ100%でキリっとしつつも、既に熟成のコクが出ています。 半熟卵
チャコリという、スペインとフランスの国境のバスク地方のワインをご存知でしょうか。このチャコリは微発泡でプチプチと口の中で弾ける感覚が楽しいワインで、ちょっと難しいお料理と合わせることができる、救世主のようなおすすめワインです。 例えば、スパイスチキンカレー。 鶏手羽元肉の風味とクミンのスパイス香る…こんな料理にも難なく合ってしまう、 まさに万能ワインです。オ
【生産地】イタリア・ヴェネト州 【品 種】ガルガネーガ100% ヴェネト州にて広大な栽培面積を持ち、今流行りのビオロジック栽培をモットーとする生産者からのカジュアルなスプマンテです。エチケットのひよこが可愛らしいですね。 こちらはシャルマ方式で造られておりますが、泡のきめ細やかさと持続性はトラディション方式のものに決して引けを取りません。帯状に伸びるその泡立
シャンパーニュ製法で作られているスペインのカヴァ4種類のぶとうから作られている為、ブレンドが特徴的なワインです。キレのある飲み口に加えて、リンゴのフレッシュな味わいと 芳醇で割と長い余韻が感じられます。乾杯の一杯にぴったりだと思います。そこに合わせたのがカナッペで、サーモン、ハム、レーズンバターを重ね、トリュフオイル(オリーブオイルでもOK!!)を軽くかけて仕上
グラハムベック ロゼのベリーやチェリーのチャーミングなアロマと爽やかな酸がサーモンのムニエルとの色と共に楽しいペアリング。魚介類との相性がぴったりのスパークリングは暖かく優しい色は飲む前からワクワク感。 ワインペアリングは飲むワインとお料理や食材と色を合わせると言うのも大切。サーモンのピンクとスパークリングのロゼは見た目にも美しく、そしてサーモンのバターム
どんな料理にも合うといわれるモエアンぺリアル。 エレガントな華やかさと奥行きのある果実味を持ちながら辛口でスッキリ飲めることから人気の高いシャンパンですが、ラム肉のローストとの相性が良いのでご紹介します。 柔らかなミルクを連想させるラム肉特有の香り。まろやかな旨味を引き立てるために、あえて塩コショウのみでシンプルにロースト。モエとのペアリングを考えて、フラン
ぶどうの香りがとても良く、とても甘い味わいのワインです。 甘口なので味の濃い料理との相性が良く、オリーブオイルが絡まった砂肝のアヒージョとの相性は抜群です。少し塩気の強いアヒージョですが、ナイアガラの甘くてフルーティな味わいとマッチして実によく合います。 ぶどう本来の味がしっかりとし、まるでぶどうジュースを飲んでるかのような味わいなので北海道を口いっぱいに感
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