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今回は地産地消をテーマに、地元のワイン×地元の料理のペアリングです。 選んだワインは、岩手県紫波産のメルロー100%のロゼワインです。 外観はかなり濃いめのピンク色。イチゴやチェリー、赤系果実のジューシーな可愛らしい香りがあります。キリッとした酸味と、肉厚でジューシーな果実味のバランスが非常にちょうど良く、骨格がしっかりしていて余韻も長いです。岩手県産ワインで
南アフリカのウォーカー・ベイ地区、『ボット・リヴァー』の生産者『ガブリエルスクルーフ』のロゼワインに合わせて、ヒオウギガイの白ワインバター蒸しを合わせてみました。 ガブリエルスクルーフは2001年に設立された新進気鋭の生産者です。先代の『バーナード・ヘインズ氏』から、2014年に娘婿である『ピーター・アラン・フィンレイソン氏』が醸造責任者を務めています。 ワイナ
淡いサーモンピンク、ラズベリー、レッドチェリーなど赤くフレッシュな果実に微かなヴェルヴーヌのようなニュアンス。度数は低めでブルットよりやや甘めエクストラ・セコ。チャーミングな酸を感じるカジュアルな味わい。 サーモンの色とイタリアのロザートを合せたペアリングは、バターのコクを酸と微かな糖分が包みこむような「優しさ」が前に出る組み合わせでした。白ワインと魚を合
ピザ窯で焼いた本格的なイタリアンピッツァに合わせたのは、南イタリア・プーリアのロゼワイン「カラフリア」です。高温の窯で一気に焼き上げるため、薄く伸ばしたピザ生地がもっちりして、ペロッと1枚食べ切れてしまいました。 今回一緒にいただいたロゼは、海のすぐ近くの畑で作られているようで、どこか爽やかな潮風を思わせるピチピチとしたフルーティーで柔らかな味わいでした。ブ
ハートマークが可愛らしい、ボルドーのロゼです。 (カベルネフラン60%、カベルネソーヴィニヨン30%、メルロ10%) 外観は淡いピンク色、チェリーやグレープフルーツ、アプリコットのアロマがありキリっと冷やして飲むのが最適な爽やかなワインです。 予想以上に甘味は少なく、程よい酸味と良い感じの苦味もあり、ただ軽やかなだけではない奥深さも感じられます。 こんなロゼ
プロヴァンスのロゼらしく、フワッとした桃やフランボワーズのフルーツ感あふれながらも、味わいはシャープでフレッシュ。陽光の高い季節に飲むと、これこれ、これがないと!と思います。気分をリフレッシュできる一本です。 ガッツリ飲みたいときには、エビフライを食べたくなりますが、軽いブランチならブラータのサラダを。お気に入りのオリーブオイルや岩塩をたっぷりかけると気分は
ワインはすっきりとした味わいでグレープフルーツのような柑橘やフレッシュな赤系果実の香りがあり、少しほろ苦さがあるので真夏にキリッと冷やして飲むのがオススメ。 この料理はロゼワインに合うようにベーコンや味が染み込みやすいジャガイモを使用し、仕上げにエルブドプロヴァンスを振りかけることで南仏の香りがグルナッシュの味わいに優しくマリアージュします。 ワインはキン
お手軽な価格でも侮れないこちらは、チリのオーガニックロゼです。 70% シラー、18%カベルネ・ソーヴィニョン、7%プティ・ヴェルド、3%カベルネ・フラン、2%テンプラニーリョと複雑な黒ブドウが織りなす心地よいキレと酸とコク。 今回は、林檎バターとカマンベールのミルキィな風味にワインの酸とコクを合わせてみました。カマンベール・ド・ノルマンディは、独特のミルクの旨味が
ニュージーランド産のロゼワインです。 メルロー主体のロゼで、お花を思わせる華やかな香りとベリー系のような酸味のあるフルーティーさが印象的でした。飲み口は非常に軽く、飲みやすさについグラスが進んでしまいます。余韻はほとんどなく、すっきりした味わいが心地よかったです。 さっぱりとした味わいのロゼなので、酸味のあるイチゴがよく合います。私の好みで、濃くと塩気を足す
今回は、春らしくロゼワインとパスタのペアリングに挑戦しました! 料理は、生ハムを使用したパスタで、ワインとの繋ぎ役として軽くレモンとハーブを使用したのがポイントです。 合わせるロゼワインはやはりフランス・プロヴァンス! 果実味が豊かで、まるでフルーツ売り場にいるような気分に♪ エチケットも可愛く、生ハムのコクに果実味が相まってより一層味わいに複雑味が出ました
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