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中華料理の定番とも言える、甘辛いチリソースにエビをからめたエビチリに、フランスの南西地方、ガスコーニュ地域のロゼワインを合わせてみました。このロゼワインは、ガスコーニュ地域のマディラン地区を中心に栽培される「タナ」というブドウ品種を主体に造られており、しっかりとした骨格と豊かなボリューム感のあり、どちらかと言うと赤ワインに近い味わいです。また、爽やかな果実味
スーパーで買った市販の生春巻きにアメリカのロゼを合わせました。 このワインは、日射量の高い産地で作られたが故の甘味を感じてからカベルネ由来のタンニン=渋みが感じられて、甘過ぎずボリューム感のあるワインでした。 エチケットもお花柄で可愛いらしいです。 素材の味わいとソースの味わいがそれぞれ濃く深くなる完成度の高い組み合わせでした! カベルネ・ソーヴィニヨンとい
ふっくらとした鰻と、香ばしいタレのしみたご飯が絶妙なハーモニーを奏でるうな重。関東と関西で調理の仕方が違うようですが、私が慣れ親しんだ関東風のうな重の鰻は、まず一度背開きにして焼かれ、蒸してから各店秘伝のタレを塗って焼き上げられています。蒸す工程を経ることで、鰻のふっくらとした食感が生まれるそうです。そして、うな重のタレは、店によっても異なりますが、香り高く
こちらのワインは冷蔵庫で冷やしていたのですが、最初はなかなか香りがとれず少々苦戦しました。 少し待って時間も経ち温度が上がるとクランベリーのような香りにハーブやスパイスのニュアンスを感じました。しっかりとしたアルコール感もあり、余韻にはプラムが感じられました。 グルナッシュ主体というのもあり、とてもボリューミーで飲みごたえのあるロゼワインです。40代前半くらい
ワイン好きの皆さま、こんにちは!自称マリアージュ研究家のにらです。 百貨店の北海道展などで十勝ワインさんの試飲販売のお仕事をさせていただいております。 先日、いかめし屋さんから商品に使えないいかをたくさんいただき、そのいかを使っていかのトマト煮を作ってみました。 合わせたワインは、料理にも使用した、十勝ワインの人気商品「町民用ロゼワイン」。北海道産キャン
ラズベリー系のすっきりとした甘さや、南の島にいるような柔らかく、フルーティーな香りが癖になるイタリアのロゼワイン、クラモール。女性にもおすすめの口当たりの良さです。このロゼワインのお供に最適なのが、意外や意外、「ごはんですよ」なんです。岩海苔の、濃い味付けや海を感じる風味。それにロゼワインの口当たりがまさにベストマッチ!私は、クラッカーにのせて食べたり、たま
ほろほろの豚の角煮とロゼワインの相性の良さは抜群です。とくに、愛飲している、十勝のロゼワインはキレがある辛口で、ぐいぐい飲めるので、豚の角煮によく合うんです。角煮自体が濃厚な味なので、ぶどうの香りが強い赤ワインよりかは、ロゼワインのように、どこかフルーティーな香りが漂うタイプの方が私は好きですし、おすすめですね。
甘めでフルーティな口当たりで飲みやすいイタリアのロゼワイン、ヴィラ・モリーノ・ロゼに、トマトの酸味やアボカドのコク、一緒に合わせたバジルとレモンベースのドレッシングで作ったサラダがとても爽やかで、ワインがかなり進んで美味しかったです。ロゼワインの芳醇な甘みをサラダの酸味が引き締める絶妙なペアリングです!
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