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珍しい牛肉の生ハム”ブレザオラ”には、高級赤ワイン産地ボルゲリの伝統的ワインであるロゼワインがよく合います。 カンパーニャ州のタウラージで有名なフェウディ・ディ・サングレゴリオ社がトスカーナボルゲリ地方に進出し造られた辛口ロゼワインです。 南の生産者が北上し進出するのは極めて稀です。使用品種はメルロー、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー。 しっかりとした辛口、海
ロゼワインと中華のペアリングはテッパンですね!今回はピータン豆腐と合わせてみました。 ワインはイタリアのトレンティーノ・アルトアディジェのギルランで造られるキュヴェロゼ。 品種はラグレイン、ピノノワール、スキアーヴァという珍しい組み合わせです。外観はかなり濃厚なピンク色で、味わいはタンニンと果実味と酸味のバランスが良く、まさに赤ワインと白ワインのいいとこどり
宮崎県産のロゼワイン「キャンベルアーリー」と宮崎名物のチキン南蛮を合わせてみました。このワインはワインレポートというイギリスで出版されている権威あるワイン専門書の「最もエキサイティングなワイン100選」というコーナーで選ばれたそうです。 透明感のある赤に近いピンク色で、香りはイチゴのようなとってもチャーミング!味わいは優しく控えめな甘さと酸味がりあり、とっても
中華にもワインを!その中でもロゼワインはド定番とも言われますがその言葉通りロゼは焼売にもピッタリ。今回合わせたのはハンガリーのロゼワイン。ハンガリーのワインはあまり聞き慣れないかもしれませんが世界三大貴腐ワインの一つであるトカイワインがハンガリーで造られているのはご存知の方も多いのではないでしょうか。今回は他の地域に先駆けて小さな生産者がワインの瓶詰めを始め
モツ煮がおいしい時期になってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、ベーリーA ロゼとモツ煮のペアリングをご紹介したいと思います。 まず、ベーリーA ロゼというワインについてですが、こちらは山梨県産のマスカットを惜しみなく使用した、抜群にさわやかなロゼワインです。 このベーリーA ロゼが、モツ煮とあうのです。 モツ煮とロゼワイン?!と思われる方も
ロベール・シュリグといえばあのヴォーヌ・ロマネで有名ですね。素晴らしいピノノワールを生み出すドメーヌのロゼ、今回はシュリグでも人気のパストゥグランロゼをブランチ気分でサラダと合わせてみました。パストゥグランはピノノワールにガメイを合わせたカジュアルな雰囲気の赤ワインですが、こちらのシュリグのロゼはピノノワールのエレガントさを感じる繊細な味わいのロゼ。苺キャン
ロゼワインは比較的どんなお料理にも合わせやすい万能選手ですがだからこそデザートにも合いますね。今回合わせたのはサーモンピンクが鮮やかなビオロジック農法で造られた「フランツ・ソーモン/ヴァンド・フランツロゼ」。今回のデザートは甘酸っぱいラズベリージャムを乗せた人参のケーキ。人参の持つ本来の優しい甘さとこれまた控えめな甘さを持ったロゼとのペアリング。ロゼのピンク
フランツ・ソーモンのナチュラルワインは、どれも素晴らしいのですが、このロゼはガメイとグロロという黒ブドウを使った旨味のある、アフターにキュッとしまるロゼです。 オレンジの皮系の、ぎゅっと詰まった柑橘の香りのあと、サクランボなど控えめな甘いフルーツの香りがきます。 このワインの香りの部分に焼きトマトを、味わいの部分にチーズを合わせてみたい、と思いました。 ラク
アルパカブランドは手頃な価格のテーブルワインなので、我が家では白と赤を日常使いしていますが、今回は久々にロゼを頂いてみました。 やはり見た目のピンク色がかわいらしく、テンションが上がります。辛口とのことですが、そこまでドライ過ぎず、シチュエーションや飲む人を選ばない、軽やかな飲み口だと思います。 季節のフルーツと合わせることで、フルーツの甘味を邪魔せず、引き
皆さんご存じ、チリのアルパカロゼ。 ラズベリーなど赤い果実やお花の甘酸っぱい香りが特徴的。 香りのわりには酸が優しく、和食にも合いそうな親しみやすい味わいで、 口中で噛んだり温めたりすると、赤系果実の甘さも出てきます。 ペアリング方法のひとつ、色を合わせることをメインに料理してみました。 ワインの色は、エッジがグレーがかったやや淡めの「サーモン」ピンクです
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