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苺とモエシャンドンロゼ、見た目も華やかで可愛らしく春にピッタリです。 苺を入れたグラスに、泡立ちの良いモエシャンドンロゼを注ぐとさらに泡立ち美しいです。 この組み合わせはイギリスでは昔からある伝統的な飲み方です。 テニスのウィンブルドンの開催時期、7月にイギリスの苺の旬が同じで、観戦をしながらシャンパンと苺を楽しむ飲み方が流行りました。 苺の甘みと酸味は、モ
「カルテット・アンダーソン・ヴァレー ブリュット」は、金色に輝いている見た目が何ともゴージャスなスパークリングワインです。リンゴやナシを混ぜ合わせたようなアロマを持ち、その味わいはほんのりとした酸味があります。 柑橘系フルーツ特有の苦みが残るのも心地よいです。その苦みをより一層楽しむため、おすすめのペアリングが、「もものカプレーゼ」です。 ワインの口に残る苦
ドン・ペリニヨンは希少価値の高いヴィンテージワインであり、長期にわたり熟され造られたシャンパーニュです。 最低でも熟成に8年もの期間がかかります。 味わいは、辛口で果実味と酸味のバランスが良い口当たりです。 番人受けする味わいですね。 泡がきめ細かく強めなので、口に入れた瞬間滑らかに弾け、鼻から深い香りが抜けて最高の口当たりです。 乾杯酒で提供されることも多
アルパカブランドは手頃な価格のテーブルワインなので、我が家では白と赤を日常使いしていますが、今回は久々にロゼを頂いてみました。 やはり見た目のピンク色がかわいらしく、テンションが上がります。辛口とのことですが、そこまでドライ過ぎず、シチュエーションや飲む人を選ばない、軽やかな飲み口だと思います。 季節のフルーツと合わせることで、フルーツの甘味を邪魔せず、引き
ほのかな甘味の、ドライなロゼシャンパン「エドシック・モノポール・ロゼトップ」には、甘味と酸味のバランスがよく、しっかりとした果肉の黄金桃のコンポートがおすすめです。 シャンパニューに寄り添うような辛口のロゼワイン「シャトーメルシャン・ももいろ」だけで煮ているので清らかでここちよく、相乗効果なのか桃がジューシーに華やぎます。 キュンとした甘美がたまらなく、秋の
白い花の蜜のようなフローラル系のアロマにイチジクなどフルーティな風味とドライナッツ系の風味が楽しめるニコラ・フィアットのブルーラベルに、ナチュラルローソンのピンキーオレンジのドライフルーツをペアリングしてみました。 ドライフルーツといえども、これは不思議とジューシーでなおかつちゃんと生のフルーツにはないオレンジピールらしいほろ苦さも持ち合わせているので、シャ
旬のフルーツとシャンパン。 簡単に出来て季節を感じられる、とっても贅沢なワインペアリングです。 こちらのエグサンテ by アレクサンドル プネ NVは黒ぶどう主体で造られており、白ぶどうであるシャルドネはわずか25%の使用。黒ぶどう由来のしっかりとした味わいが特徴です。 また、シャンパン製造の最終に行うドサージュ(補糖)は6gと通常の半分で仕上げるエクストラブリュット。
豊潤な果実と、芳醇な白ワインで、エレガンスなひとときを・・ ひとくちサイズにカットしたマルゲリットマリーラ(ラフランス)と チリエジーネの水牛モッツァレラチーズをつまみながらいただく白ワイン。 アクセントにパクチーの若葉を添えてみて。 ジューシーなマルゲリットマリーラが口の中でとろけ、香りが放ち、 フレッシュなモッツァレラが口の中で弾け、テンション上がります
無垢な果実と、クリアなシャンパンで、眩いひとときを・・ もぎたてのアボカドを半分にカットして、スプーンですくって食べてみて。 野性的で、ねっとりとした濃厚なアボカドと、 ドライでシャープなディアマンとのハーモニーが、 甘すぎない甘美なデザートに変化し、 まったりとした寛ぎタイムに導いてくれます。 ゆったりと研ぎ澄まして味わうと、くすぐったい香りがしてきますよ
イタリアのスパークリングワイン、アスティサンテロは、マスカットの爽やかな甘みを含んだワインで、上品でフルーティーな香りが鼻腔をくすぐります。私はこれを飲みながら、輪切りのオレンジをかじるのが大好きです。ワインにいっそう甘酸っぱさが加わるんです。どうやらワインに含まれるタンニンと、オレンジのクエン酸が合わさることで、最高のハーモニーを生み出すみたいです。オレン
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