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あまりに有名なモエ・エ・シャンドンの2012ヴィンテージワイン。 黒ブドウのワインをアッサンブラージュの主役に、シャルドネの存在感を抑えた珍しいブレンド。 グラスに注ぐと、コーラルピンクのきめ細かく均一な泡が美しいです。 辛口ながらもピンクグレープフルーツとブラッドオレンジの風味を感じる、フレッシュな味わいが特徴。調和のとれたソフトでシルキーな舌触りが飲みやすく
ラタトゥイユ×ロゼワインはプロヴァンスの定番のペアリングですよね。 今回はチキンを入れたので、イタリアワインに都合良く、イタリアの郷土料理、チキンカチャトーラと言える料理になりました。 ワインはラ・チェッレータが造るロザートの辛口スプマンテ。 こちらはメルロー50%カベルネソーヴィニヨン50%なのですが、ソービニヨンブランを思わせるような爽やかな柑橘類やハーブ香が特
今回楽しんだのは、シャトー・ディケムとフォアグラのテリーヌのペアリングです。シャトー・ディケムとは、フランス・ボルドーの極甘口、世界最高の貴腐ワインのこと。 蜂蜜を使って造られた蜜酒に相当する甘い酒を、ぶどうで造りたいという想いから造られたのがシャトー・ディケムの原点です。 蜂蜜を思わせるほど甘いワインですが、嫌な甘さではなくスッキリとした味わいを楽しむこと
X JAPAN YOSHIKIさんの赤ワインです。カリフォルニアのワインらしく濃厚さはもちろんあるけれど、アルコール感はやさしく口あたりはとてもスムーズ。ふわっと優しく甘い、樽からくるバニラの香りが絶妙に効いています。まるでYOSHIKIさんのキャラクターとシンクロするようなワイン。 まず肉料理が思いつきます。ソースには濃厚ながら、適度な柔らかさが欲しいと思いました。そこでデ
銀座の一流フレンチレストランにて。 ペアリングコースでシェフおすすめのワインを頂きました。 はじめに、ワイングラスを持ってみて、香りを嗅いでみてからテイスティング。 赤色の風合いも美しく高級感のあるタンニンの香りと香り高い果実の香りでうっとりしました。 ひとくち口に含むと一気にその香りが広がり、高級感のあるコクが染み渡りました。 今まで飲んだ赤ワインよりワン
南オーストラリア州アデレードの南に位置するマクラーレンのお手頃ワインです。 色はグリーンがかったイエロー。 グラスに鼻を近づけると、樽由来のバター香がしっかり感じられます。 熟成にフレンチオークの旧樽を使用しているそう。 さらに、洋梨や白桃の厚みあるフルーティーな香りが贅沢な気分にさせてくれます。 そして、キリッとした強い酸を舌に感じたあとに、旨味がしっかり
旨味と香りをプラスしたネギ塩レモンソースに、サペラヴィ2017ドレミを。 白ネギ、セロリ、ローリエの香りをミックスし、軽やかでさっぱりと仕上げた塩レモンソースでいただくグリルチキンは間違いないおいしさです。そして深みを根底に残しながら、ほのかな酸味で明るく染み込む、サペラヴィ2017ドレミ。添加物を一切使わず、地下発酵でじっくり作り上げられたワインならではの喉ごし
素材のうまみをいかした、シンプルな調理法のチキンロールは、キリッとした辛口のアルパカ・シャルドネ・セミヨンとの相性が抜群によいです。 チキンと野菜の味わいがぎゅっと凝縮されたチキンロールとアルパカ・シャルドネ・セミヨンのりんとした飲み口とあいまって、より刺激的なテイストが生まれます。 やみつきになること間違いなしです! 王道のペアリングをさがしもとめている人
イタリア南部の歴史ある黒ブドウで作られた赤ワインで、タンニンが豊富でふくよかな果実味が感じられます。香りが非常に豊かでほどよいスパイシーさもあり、ハーブをきかせた肉料理にとてもマッチします。 なかでもローズマリーと一緒にじっくりオーブンでローストしたポークスペアリブとの相性は抜群で、ローズマリーの香りとワインの香りが鼻から抜ける瞬間に、贅沢な余韻を感じること
スーパーで購入したローストビーフに、メドック格付け1級シャトーであるシャトー・ラフィット・ロートシルトを所有するラフィット・グループがチリで手掛けるワイン、「ロス・ヴァスコス」のカベルネ・ソーヴィニヨンを合わせてみました。 一般的にカベルネ・ソーヴィニヨンのワインには重厚感のある味わいのものが多いですが、こちらのワインはタンニンが緻密で、とてもエレガントな印
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