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マンズワインが世界に誇る醸造家「島崎 大」氏が責任監修を行い、私が理想としたスパークリングワインが完成しました。 ワインの名前は、私の名前からとった「324(ミツヨ)」。長野県産のメルロー100%で造られる、究極の赤いスパークリングワインです。 マンズワインの国産プレミアム「ソラリス」シリーズから、その原料となる葡萄地、長野県小諸産と上田産の葡萄をメインに用い
ピノノワールに合うものといえばチキン! 様々な種類やランクのあるワイナリー 「ドメーヌ デ ペルドリ」のブルゴーニュ・ピノノワールと、照り焼きチキンを合わせてみました。 すっきりとした味わいと酸味のあるベリーの様な香りが「こってりとした和食」と良く合います。醤油味と合わせるとワインの深みを感じる事が出来るのです! ポイントは砂糖の代わりにバルサミコ酢を使う事。
南アフリカのフルボディ赤ワインを入手したため、今回はビーフシチューとのペアリングを紹介させていただきます。 ワインをグラスに注いですぐ、凝縮した黒系果実の芳醇な香りと、ビターチョコレートや少し甘いスパイスのニュアンスが感じられます。 果実味たっぷりの香りとの印象とは少し違って、味わいはドライ。タンニンもしっかり感じられ、酸味もあるのですが果実味が非常にふく
今回は地産地消をテーマに、地元のワイン×地元の料理のペアリングです。 選んだワインは、岩手県紫波産のメルロー100%のロゼワインです。 外観はかなり濃いめのピンク色。イチゴやチェリー、赤系果実のジューシーな可愛らしい香りがあります。キリッとした酸味と、肉厚でジューシーな果実味のバランスが非常にちょうど良く、骨格がしっかりしていて余韻も長いです。岩手県産ワインで
フランスジュラ地方の極上シャルドネワインと、鶏肉とお野菜たっぷりの濃厚クリームシチューのペアリングです。 こちらのワインを飲むのは2度目なのですが、初めて出会った時、その香りの華やかさと味わいの濃厚さ、そして余韻の長さに圧倒され、一瞬で虜になる白ワインでした。今回は、そのワインの味わいを更に引き立たせる食事があったらと考え、寒い時期にもぴったりな、濃厚クリ
南イタリアのシチリア州で造られる赤ワイン『ビプントイオ・ネーロ・ダーヴォラ・カベルネ2020年』です。 生産者は1950年代から北部イタリアのエミリア・ロマーニャ州でワイン生産を行なって来た『テッレ チェヴィコ社』です。 ビプントイオは有機農法で栽培されたネロ・ダーヴォラ55%、カベルネ・ソーヴィニョン45%を使用しています。 収穫されたブドウは温度管理されたステン
長かったコロナ禍による自粛期間も明け、レストランに食事に行けるようになりました。 ご紹介するのはディナーコースの中の1品で、オーガニックテンダーロインのステーキとアルゼンチンのカベルネソーヴィニヨンのペアリングです。 昨今、食材についてもサステイナブル(持続可能)なものを使用するお店が多くなってきましたが、今回食べたコース料理もそれらについてよく考えられたメ
牛のほほ肉を使ったビーフシチューを作りました。 肩ロースなどに比べて肉質が柔らかで、2時間以上煮込んだことにより野菜の甘みと肉の旨味が溶け出しておいしかったです。 今回合わせたのは、カリフォルニアのスカイサイド レッドブレンドです。 メルローが主体になっており、滑らかなテクスチャーがビーフシチューの食感とよく合いました。ペアリングの時は、ワインの色の濃さと食
ワインの色調は紫がかった中程度のルビーで、若さを感じる外観。香りはラズベリー、ブラックチェリーなどの赤と黒系果実の他に、すみれ、薔薇、紅茶、バニラなど花や樽由来の甘い香りが加わり華やかな印象。 いきいきとした酸味とまろやかな甘み、タンニンは緻密でさらさらとしたテクスチュアの典型的なACブルゴーニュ・ピノ・ノワール。 生姜焼きの醤油ベースの甘辛いタレにピノ・
最初の口当たりが柔らかで、ブラックベリー系の果実が凝縮した印象を受けます。パワフルすぎず、カジュアルに飲めるフードフレンドリーなワインだと思いました。 ハーブソルトをまぶして、ワイルドに焼き上げた骨付きのポークステーキと一緒にいただきましたが、豚の脂と滑らかなワインの質感がバッチリでした。リーズナブルですが物足りなさは感じず、常に1本ストックしてあると何かと
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