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こちらのフレシネセミセコロゼはトレパット(スペイン土着品種)とフランス南部でもお馴染みのガルナッチャ(グルナッシュ)の黒ブドウ2種類から造られたやや濃い目の綺麗なロゼスパークリングワイン。気軽に美味しく家飲みできるこのCAVAはお手頃なのも嬉しい要素です。セミセコは「ややドライ」でほんの少し甘さを感じられるかもしれません。お料理とワインのマリアージュはお互いの味のボ
珍しい牛肉の生ハム”ブレザオラ”には、高級赤ワイン産地ボルゲリの伝統的ワインであるロゼワインがよく合います。 カンパーニャ州のタウラージで有名なフェウディ・ディ・サングレゴリオ社がトスカーナボルゲリ地方に進出し造られた辛口ロゼワインです。 南の生産者が北上し進出するのは極めて稀です。使用品種はメルロー、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー。 しっかりとした辛口、海
宮崎県産のロゼワイン「キャンベルアーリー」と宮崎名物のチキン南蛮を合わせてみました。このワインはワインレポートというイギリスで出版されている権威あるワイン専門書の「最もエキサイティングなワイン100選」というコーナーで選ばれたそうです。 透明感のある赤に近いピンク色で、香りはイチゴのようなとってもチャーミング!味わいは優しく控えめな甘さと酸味がりあり、とっても
モツ煮がおいしい時期になってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、ベーリーA ロゼとモツ煮のペアリングをご紹介したいと思います。 まず、ベーリーA ロゼというワインについてですが、こちらは山梨県産のマスカットを惜しみなく使用した、抜群にさわやかなロゼワインです。 このベーリーA ロゼが、モツ煮とあうのです。 モツ煮とロゼワイン?!と思われる方も
フランスシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインといえばシャンパンですが、それと同じ伝統的製法の瓶内二次発酵を経て造られるスペインのスパークリングワインCAVA。こちらはフランスのシャンパンとはまた違ったブドウ品種が使われており、比較的酸味が穏やかで飲みやすいのが特徴です。シャンパンよりもお手頃価格で手に入りますのでお家飲みにはイチオシのスパークリングワ
チャコリという、スペインとフランスの国境のバスク地方のワインをご存知でしょうか。このチャコリは微発泡でプチプチと口の中で弾ける感覚が楽しいワインで、ちょっと難しいお料理と合わせることができる、救世主のようなおすすめワインです。 例えば、スパイスチキンカレー。 鶏手羽元肉の風味とクミンのスパイス香る…こんな料理にも難なく合ってしまう、 まさに万能ワインです。オ
お肉料理が日常食である南米チリ産の赤ワインの中でも、手頃な価格で購入できるビンテージワインです。 ブドウ本来の果実色で香ばしい香りと、フルーティな味に深い酸味が特徴です。辛口にもかかわらず、とても滑らかな舌触りなので、お肉を使用する全ての料理に合うと言っても過言ではありません。初めて頂いたのはフレンチレストランでハウスワインとして提供されていたのがきっかけで
どんな料理にも合うといわれるモエアンぺリアル。 エレガントな華やかさと奥行きのある果実味を持ちながら辛口でスッキリ飲めることから人気の高いシャンパンですが、ラム肉のローストとの相性が良いのでご紹介します。 柔らかなミルクを連想させるラム肉特有の香り。まろやかな旨味を引き立てるために、あえて塩コショウのみでシンプルにロースト。モエとのペアリングを考えて、フラン
ぶどうの香りがとても良く、とても甘い味わいのワインです。 甘口なので味の濃い料理との相性が良く、オリーブオイルが絡まった砂肝のアヒージョとの相性は抜群です。少し塩気の強いアヒージョですが、ナイアガラの甘くてフルーティな味わいとマッチして実によく合います。 ぶどう本来の味がしっかりとし、まるでぶどうジュースを飲んでるかのような味わいなので北海道を口いっぱいに感
果実味が強いフルーティーなロゼスパークリングワインです。 山梨県産の葡萄が100パーセント使用されており、フレッシュでやや辛口な味わい です。山梨県・勝沼の老舗ワイナリー、あさや葡萄酒 (麻屋葡萄酒株式会社)が素材と 風土の特徴を活かしてつくられたスパークリングワインです。 フルーティーな辛口スパークリングは、韓国風の焼き肉とよく合います。 お肉とロゼスパークリ
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