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ペアリングは簡単に大きく分けて類似的なものを合わせる方法と対照的なものを合わせる方法がありますが、今回の場合は類似的な組み合わせです。 ワインは約28年間の熟成によりコンフィチュールからドライの状態のフィグやブラックチェリー等黒系果実の甘やかな香りが主体。 他にも様々な要素が重なり合い複雑で奥深くうっとりしてしまいます。 今まで何本かラトゥールを飲んでいますが
シャトー・オー・ブリオンは5大シャトーの中でも最もエレガントで香り高いと称されるワインです。そしてフランスワインでありながらもイギリスで爆発的な人気となったことからもわかる通り、多くの人が親しみやすい味わいとなっています。これはメルローとカベルネ・ソーヴィニョンのブレンドの比率において、他のシャトーよりも、メルローが多い割合でブレンドされる傾向にあるため、メ
フレシネ コルドン ネグロのはじけるさわやかな風味と、フレンチトーストのマイルドな味わいの取り合わせが楽しい、ちょっと変わったペアリングです。 フレシネ コルドン ネグロと小倉フレンチトーストをいっしょに摂ることによって、きりっとした味わいでありながら包み込むような優しい風味が生まれ、その意表をつくおいしさに感動すること間違いなしです。 手に入りやすい食材で調理
非常にエレガントな飲み口のチリワインです。 ゆたかで、熟成された香りが大人な味わいを演出します。 今回はこの魅力的なワインを、ベーコン入りの食パンとペアリングしてみました。 ゴロゴロと入っているベーコンの塩味とパンのほんのりとした甘みが、フロンテラシャルドネのまろやかなテイストと非常によくマッチします。 トーストするとスパイシーさが際立ち、フロンテラシャルド
店員さんにオススメされた白ワイン。「アメリカのワインか〜。」とアメリカのワインは普段飲まないためあまり期待せずに飲んだら味がとてもすっきり!!同時に頼んだガーリックトーストが止まりません。一口飲んだら一口食べたくなる、そんな組み合わせです。すぐにワイン専門店で買い求め、自宅でローストビーフやアヒージョなど味の濃いものと一緒にいただきました!ワインがとてもすっ
いかにもカベルネ・ソーヴィニヨンといった、開けたときから漂う香りが大変美味しく口に含む前から充分に楽しめます。味わいは深みが少しありませんが、スパイスとベリーを感じられ、タンニンもそこまで強くないため喉にひっかかることなくするりと飲むことができます。 バターはフランスのお土産で頂いたもので、厳選の岩塩を使用した塩味が強いためこれだけでもワインが充分に合いまし
こちらのワインは爽やかで果実味が豊かであり酸味とのバランスが非常によく、とてもフルーティで甘い香りを余韻として楽しめる、コストパフォーマンスに優れたワインです。今回ペアリングとしてこちらのワインにおすすめするのはアンチョビガーリックバタートースト。バターと刻んだアンチョビとガーリックを混ぜバゲットに乗せるだけというお手軽料理。軽く焼くことでガーリックの香りが
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