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わずかにグリーンのトーンを残す濃い目のレモンイエロー。リンゴの蜜や、よく熟した洋梨、白桃、白い花、石灰、バニラ、アーモンド、カシューナッツなど、綺麗な酸が立っていながら厚みのあるふくよかでいてキレのある非常にバランスの良いACブルゴーニュ・ブラン。素直に美味しいと思える一本でした。 おからを入れてふっくりと焼き上げたフリッタータには、まろやかなテクスチュアを
夏にモリモリ食べれるメキシカンタコライスをつくりました! タコライスの挽肉にケチャップを加え少し酸味のあるさっぱりした味です。 上からチーズ、マヨネーズをかけて食べました^^ ワインはフランスの辛口ソーミュール・ブラン、品種はシュナン・ブラン100%です。 味わいはレモンをまるごと、凝縮した柑橘感がしっかりあり、後味には少し甘みを感じます。ワインと料理を合わせる
ソムリエとなった今、初めて飲んだ原点のワインが未だ忘れられず、モスカート・ビアンコ種(マスカット)で作られた甘口のきめ細やかな泡の北イタリアピエモンテ州アスティ地方の甘口のスパークリングワインが今も大好きで、その良さを最大限に引き出すために考えたペアリングです。 大量生産のイメージのあるアスティの泡の中でも、素晴らしい生産者のものは、ぶどうだけでない様々な
黄金のマネキネコのエチケットが印象的な、フランス・アルザス地方のクレマン・ダルザス。 青リンゴやミントの香り。泡立ちはしっかりしていて、細かな泡が層を成します。 突出した酸、甘み、辛みは少なく、とにかくバランスの良いタイプ。 旨み・コク・塩味がほどよいので幅広い食事との相性が良く、飲み飽きしません。 和洋折衷のおせちとは完璧なペアリングを見せてくれました
今回、国産コムハニー(巣蜜)にあわせたのは、シャトー・デ・ヴァンティニエールというロゼワインです。 このロゼワインは、ビーチでのバカンスを思わせるような、さわやかでエレガントな飲み口で、飲むものを引き付けてやみません。 コムハニーとシャトー・デ・ヴァンティニエールの相乗効果で、極上のフルーティさが味わえる、ワイン好きにはたまらない夢のペアリングです。 とろけるよ
フルーティな香りとすっきりした味わいを誇る、チリの白ワインです。 どんな食事にも合わせやすく、1本あると非常に重宝する白ワインかと思います。 気取らない普段の食事にも、ちょっとした集まりや、カジュアルなパーティーにもすんなりとなじんでくれそうな、素直なテイストのワインです。 塩コショウでまとめた、素材の味のする料理ととてもよくマッチするのではないでしょうか。
アイスアンペリアルはとても珍しいタイプのシャンパンで、氷を入れて楽しむタイプのシャンパンです。 味わいはきわめてフルーティで夏向きのみずみずしさと爽快感を楽しむことができます。 ただの氷を使うのはつまらないので、今回はちょっと変化球的にフタバ食品からリリースされているサクレレモンと合わせてみました。 ふつうにコンビニやスーパーで購入可能です。サクレレモンは安
細かく美しい泡立ちが特徴的かつまるでビスケットのような香ばしい風味と豊かな果実味が好印象なエルネス・ラペノーを、ボンヌママンのサクランボのジャムと一緒にいただきました。 このサクランボジャムは特にクセもなく酸味も強くないので何にでも合ってしまうジャムなのですが、エルネス・ラペノーと合わせていただくとバゲットにつけて食べる時にはあまり感じられなかったサクラ感が
りんごの蜜のような果実のみずみずしさを感じられるアロマとバターのようなこっくりとした深みのあるシャンパーニュです。 後味ががフレッシュで華やかな印象。夏向き?これをボンヌママン オレンジマーマレードと一緒に頂いてみるとよりいっそうフルーツ感が感じられてまるでジュレ系の冷たいデザートのようなニュアンスです。 このマーマレードはまるごとオレンジの輪切りが入ってい
まるでムースのようにシルキーな飲み心地の エティエンヌ・ルフェーヴルは、ペアやあんずのフルーティな香りがします。 またアーモンドキャラメルのような香ばしい香味も見え隠れします。 この豊かなフレーバーを持つシャンパーニュをボンヌママンのミルクジャムと一緒に頂いてみました。 生キャラメルよりはあっさりとしつつもしっかりミルク感のあるジャムはジャムというよりクリー
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