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ワインの特徴はサンジョベーゼを使った軽やかで華やかな味わいです。具体的には、香りはベリー系の多少酸味の感じる香りに、かすかな胡椒系のスパイシーさ、花の香りなども感じます。味わいは、シラーほどタンニンがしっかりしているわけではありませんが、逆にそれが酸味とのバランスを保ちます。 ヴィンテージの若いワインですし、普段飲みのワインなので、熟成度も高くはありませんが
心が落ち着くジャスミン系の香りと爽やかなライチの甘みがしっとりと舌に絡みつく、オーストラリアの白ワイン、ゲヴュルツトラミネール。このワイン、だし巻き卵と一緒に食べるのが美味しいんです。昆布だしの香ばしい香りと卵の甘みが、白ワインの爽やかさな口当たりをより、感じさせてくれるんですよ。だし巻き卵に大根おろしをつけると、ピリッとした後味も生じて、良いアクセントにな
口で転がしたときに、甘みを抑えた深みのあるぶどうの味を堪能できるシャトーカロンセギュール。この一級の赤ワインの味をいっそう楽しめるお供が、意外にもホクホクのじゃがバターなんです。私は、甘みのあるメークインに、少しの味の素をかけ、そこにバターを乗せているんですが、バターが溶けていくと、香ばしい香りがたち、それがワインの味にぴったりハマるんですよ。二つを合わせる
ラズベリー系のすっきりとした甘さや、南の島にいるような柔らかく、フルーティーな香りが癖になるイタリアのロゼワイン、クラモール。女性にもおすすめの口当たりの良さです。このロゼワインのお供に最適なのが、意外や意外、「ごはんですよ」なんです。岩海苔の、濃い味付けや海を感じる風味。それにロゼワインの口当たりがまさにベストマッチ!私は、クラッカーにのせて食べたり、たま
本場フランス産の、ピュリニィの赤ワインが醸し出す、深みのある優雅な味わい。口に含むだけで、その魅力を十分楽しめます。このワインに抜群に合うのが、酸味たっぷりの梅干しなんです。梅干しの酸味が、ワインの風味を隅々まで引き出してくれるんです。実際に、ワインだけ飲むのと、梅干しを一緒に食べる飲み方を両方試すと、その味わいの違いに驚くと思います。梅干しをちょっとずつか
こちらのワインは、肉料理に良く合うといわれているワインですが、特に牛肉料理に非常に合うと思います。 特に、我が家では、ハッシュドビーフを良く作るのですが、たくさんキノコと牛肉を入れたハッシュドビーフにこちらのワインは、よくマッチしていて、贅沢な気分を味わうことが出来ます。シャトー・トゥール・ロベール2003は、とっても柔らかで、控えめな味という印象で、香りは良い
とろりとした新鮮なフォアグラの旨みと、はちみつのような甘口の白ワインの濃厚な味わいが、無駄のない完璧な相性でびっくりしました。かつラズベリーのフルーティさと、サクサクのクリスピーがその味わいに刺激と新しい旨み、さわやかさを与えてくれて、一口で様々な味わいが楽しめるおすすめの組み合わせです。 フォアグラと甘口白ワインの組み合わせはレストランでは王道ですが、この
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