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カンヌ国際映画祭、アカデミー賞のレセプションに使用されているこのシャンパーニュはあのマリリン・モンローからも愛されていた銘品です。 とってもフルーティなアロマは林檎と洋梨のもの。これに同じバラ科だからという理由で、何か薔薇の味のするマカロンとか無いかなと思ったのですが、そのまんま薔薇のジャムをアテにしてみるのはどうか?と思い、新宿高野のフラワージャムを使用し
梨のみずみずしさや花粉のような甘さ感じられる香りが特徴のシャンパーニュなので、思い切ってハチミツを合わせてみようかと思い立ち、せっかくなので独特な食感もたのしいハニカム入りの瓶詰めをえらんでみました。ローデスハニーはハンガリーのブランドで、すこしだけクセがあるのですが、国産のスムースな蜜とは違い、かえってこのクセがシャンパンの味わいに深みをあたえてくれます。
カレーのスパイシーさ、そしてワインのアロマティックで爽やかな甘みとの相乗効果は、食欲が増します。 舌の上に付着したスパイシーな辛みを甘口のスパークリング(微発泡)が流し取り、口の中がリセットされて、またカレーが食べたくなってくるというわけです。カレーの甘味とモスカートダスティ特有の甘酸っぱい味わいという、組み合わせは、ちょうど”カレー”と”らっきょ”との組み合わ
イタリア人からの直伝サフランリゾットです。イタリア料理にはやっぱりイタリア産のワインが合います。 このサフランリゾットは、お米を料理するときにお米を煮込む水分として白ワイン(辛口)を主に使用します。 料理中にも白ワインの香りが沸き立ち、完成したリゾットの味わいも白ワインの風味が引き立ちます。 余計な味付け等は一切行わず、シンプルに白ワイン、コンソメ、パルミジ
ワインの女王様バルバレスコです。Terre del Baroloのワインは実はとってもリーズナブル。 2010は理想よりはまだまだ若いヴィンテージでちょうど熟成香がでてきて、トリュフリゾットの香りに負けてませんでした。 トリュフリゾットもリーズナブルなトリュフ塩を使ったものでも充分楽しめます。 リーズナブルに贅沢気分を味わえる組み合わせです。 ワインの熟成香とトリュフの香りは王
果実味もあるけれど、どこかスパイシーさを感じるシラーズ。深い赤紫色がキレイです。イエローテイルのものはお値段も手頃で、どこにでも売っている買いやすさが魅力です。 このワインにスパイシーなカレーを合わせてみたら、相性バツグンでした!市販のカレールーを使った簡単キーマカレーにお好みのナッツを砕いてのせれば、さらに香ばしくて美味しくなります。今回はカシューナッツを
チリワインにありがちな甘味がさほど無く、クセの無いあっさりとした飲み口のワインです。価格的にも大体700円程度なので、デイリーで飲むワインにも適していますね。 私の場合ですが、パスタやペンネなどには味の濃いフルボディワインを合わせるのはあまり好きでは無いので、このワインの持つあっさりとした軽めの飲み口が非常にこの料理に合い、食を進ませてくれます。 料理の作り
パリで活躍する料理人夫婦の新店レストラン ペルティナンスで出会ったペアリングです。 ワインは黒系果実味と樽のニュアンスがバランスよく、穏やかな下草の香りが心地よい一本。ちょうど飲み頃。 料理とのペアリングは、トリュフの土の香りがなんともいえずにワインのスーボアのニュアンスと良く合う。クリームと合せるよりも、あえてポイントであるトリュフとの香りを合わせたのが興
自宅でホームパーティーを開くときの我が家の定番がトーレスの赤ワイン、アトリウム(カベルネ・ソーヴィニヨン)です。香りは甘く深いのに、味は苦味と甘みのバランスが絶妙で、どんなお料理にも合いますが、特に強い味の肉料理や、チーズ料理などに合わせるのがおすすめです。 今回のホームパーティーでは、パルメザンチーズを使ったキッシュを作ってみました。牛乳100cc、卵2個
エスニック料理の前菜として定番の生春巻き。スイートチリソースベースのソースをつけていただくのが一般的ですよね。低カロリーでヘルシーなこともあり、女性を中心に人気の生春巻きですが、そんな生春巻きに合わせて美味しいワインが、チリのコノスル・ゲヴェルツトラミネール2016です。コノスルは高品質な割には価格がお手頃なことで知られています。まゲヴェルツトラミネールとは、あ
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