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イタリア ウンブリア州のシャルドネ主体白ワインと、キノコのマリネのペアリングです。 まずワインですが、完熟したトロピカルフルーツの芳醇な香り。花梨、白い花、パイナップル、マンゴーなど、果実や花の香りがメインに感じられます。フレッシュな酸味が果実味をより一層引き立てている印象です。辛口で、厚みのあるボディ。バターやヴァニラ、トーストの味わいも感じられるのです
コストパフォーマンスの高さで有名な、定番チリワイン、コノスル! 味わいはもちろんのこと、1本1000円以下で買えてしまうため、いつもお世話になっているワインの1つです。 今回はカベルネ・ソーヴィニョンと合わせて、鶏ササミを使った和風のおつまみのペアリングです。 ワインの味わいですが、フレッシュな果実味、ブラックベリーやブラックチェリーのような黒系果実の香りと味
スーパーで好きなものを選んで、何でも串揚げにしてしまいます。 串カツとして定番の豚肉と玉ねぎから、シイタケやアスパラガス、ミニトマト、レンコンなどの野菜や和牛まであらゆるものを串にさして衣を付け、揚げるだけです。 ワインはリッチにシャンパーニュを合わせました。 ビールであればソースでOKなのですが、ここはシャンパーニュと一緒ということもあり塩で食べたところ、素
ハートマークが可愛らしい、ボルドーのロゼです。 (カベルネフラン60%、カベルネソーヴィニヨン30%、メルロ10%) 外観は淡いピンク色、チェリーやグレープフルーツ、アプリコットのアロマがありキリっと冷やして飲むのが最適な爽やかなワインです。 予想以上に甘味は少なく、程よい酸味と良い感じの苦味もあり、ただ軽やかなだけではない奥深さも感じられます。 こんなロゼ
アロマティック種とも言われる品種ゲヴェルツトラミネール。 特徴は何と言ってもグラスから溢れんばかりの華やかな香りですね。 黄金色に輝く外観。 ライチや薔薇、ジャスミンなどのアロマと、口に含んだ時に感じるふくよかな甘味がインパクト大なワインです。 そんなワインにピッタリなのがタイ料理! 今回合わせた一品ムー・ナム・トックは蒸した豚にナンプラー、レモン汁、
ワインはすっきりとした味わいでグレープフルーツのような柑橘やフレッシュな赤系果実の香りがあり、少しほろ苦さがあるので真夏にキリッと冷やして飲むのがオススメ。 この料理はロゼワインに合うようにベーコンや味が染み込みやすいジャガイモを使用し、仕上げにエルブドプロヴァンスを振りかけることで南仏の香りがグルナッシュの味わいに優しくマリアージュします。 ワインはキン
ニュージーランド産のロゼワインです。 メルロー主体のロゼで、お花を思わせる華やかな香りとベリー系のような酸味のあるフルーティーさが印象的でした。飲み口は非常に軽く、飲みやすさについグラスが進んでしまいます。余韻はほとんどなく、すっきりした味わいが心地よかったです。 さっぱりとした味わいのロゼなので、酸味のあるイチゴがよく合います。私の好みで、濃くと塩気を足す
シャルドネ80%に加えて、ピノネロを20%使用しており、その分複雑味が増しているフランチャコルタです。泡も繊細で長持ちし、長時間、料理と合わせて楽しめます! 単体で飲むよりも、料理と合わせるとより真価を発揮する、という感じです。 タコの旨味とトマトのほんのりした甘味と酸味が、ワインのバニラやトーストのような香りをより引き立ててくれます。 アクセントに入れてあるバジ
美しいアネモネのボトルで有名なペリエジュエは女性が好むシャンパーニュですね。こちらのグランブリュットは何と1856年に発売され、いち早く先駆けで作られた初の辛口シャンパーニュだそうです。ペリエジュエらしいスムースで上品な舌触りで、香りはグレープフルーツやプラムなどフルーティーでありながらバニラを思わせるクリーミーな濃密さもあります。なのでシンプルにフルーツとクリ
スノッブだな~とは思いつつ、やっぱりシャンパーニュとキャビアは最高の組み合わせ! 半熟卵にキャビアをのっけるだけのこの料理、単品でも美味しいのですが、コク旨シャンパーニュと併せると美味しさ倍増。 Pierre Petersのこのキュヴェ、ドサージュは4g程度と少なめですが、味わいはかなりボリューミー。シャルドネ100%でキリっとしつつも、既に熟成のコクが出ています。 半熟卵
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