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私がかつて食べたマスカルポーネチーズの中で最高だと思っているのがイタリア生まれのザネッティ。砂糖なんて入っていないのにミルク感たっぷりの甘味と、ホイップしたバターのようなふわっと濃厚な食感でクラッカーにのせて食べるとそれだけで珠玉の一品です。このチーズと最強の相性を持つのがこちらもイタリア生まれル クレーテのシャルドネです。フルーティーな香りと、フレッシュで
スペインの一位もしくは二位を争うワインの名産地、ラ・リオハで生産されるマルケス・デ・リスカル。種類もたくさんあるものの王道であるマルケス・デ・リスカル・ティント・レセルバ(赤)をご紹介いたします。 成熟したブドウの香りが豊かで、安定した深い味わいのこのワインと一緒に、今回は山羊のチ-ズを一緒にいただきました。 チ-ズはあまり成熟していないセミハ-ドとの愛称がと
フランス、マルゴーの風味豊かで、味わい深い赤ぶどうが使われたラ・シレーヌ・ド・ジスクール。なめらかな口当たりで女性も飲みやすいワインです。この赤ワインと、モッツァレラトマトが最高に合うんですよ。トマトの酸味とモッツァレラチーズの癖のない濃厚さ。これがワインの香りをより強調させ、ぐいぐいワインが進みますよ。私は、モッツァレラトマトに、バジルとブラックペッパーを
ブルゴーニュ地方の熟成された白ぶどうの豊かな香りと、サラサラと口に進む飲みやすさが特徴のブルゴーニュ アリゴテ ラモネ。この白ワインにベストマッチなのが、ベルキューブ。チーズというと、赤ワインのイメージがありますが、白ワインにも合うんですよ!一口でパクパク食べられ、少し粘り気のあるチーズが白ワインのなめらかな口当たりに、ちょっとしたアクセントになって、新しい感
私はリーズナブルなワインしか購入しないのですが、お手ごろ価格でもじゅうぶんフルーティーでまろやかでおいしく、飲みやすいので重宝しています。だいたいいつも一緒にいただくのはクラフトの「無垢」というチェダーチーズです。濃厚な味わいでしっとりしており、こちらをおつまみに、メルシャン酸化防止剤無添加赤ワイン~まろやか~を一緒に飲みますと、ワイン単体で飲むより、一層口
今回ご紹介するのは高名な「グラン・エシェゾー」の2013年です。 生産者の「モンジャール・ミュニュレ」もご存知の方が多いのではないでしょうか? このワインですが、開封直後はつまみ要らずにデザートワインとして飲めちゃうくらいスッキリとしたさわやかな甘さを持っています。じゃあつまみなんて要るの?と思いきや、流石のグラン・エシェゾーも開封から時間が経つと途端に渋みを増
Barolo(バローロ)はイタリア・ピエモンテ産のとても有名な赤ワインです。王さまと呼ばれるだけあって、とにかく香りが豊かで味が力強い。これぞ本場といった名酒です。これに合わせたいのが、同じくイタリア産のチーズ、ロビオーラ・ディ・ロッカヴェラーノです。 クラッカーの上にチーズをのせ、更にそこにルッコラ、スライスしたオリーブのピクルス(実も入っています)を混ぜてつく
辛口ワインのチーズフォンデュは完全に大人の味で少々苦味を感じましたが、この甘口のアニーの生ワイン(別名 究極の生ワイン)がお料理の味を引き立て、さらにはワインの味も引き立て、なんとも言いがたいバランスに感動しました。 また、アニーの生ワインは通販でも手に入りやすいので、自宅でも再現できるのがいいところです。ホームパーティでも再現できてゲストからも喜ばれました。
シャトー・モンローズ1996は、良く熟成され、ブルーベリーやブラックベリーを思わせる香りと風味、重厚なフルボディの奥に感じられる豊かな果実味、バランスのとれたタンニンと酸味が秀逸なワインで、ピエダングロワのような白カビのクリーミーなチーズとの相性が抜群です。強めのタンニンを味わって、クリーミーなチーズを食べると、口の中であたかもカフェラテのようにまろやかになるの
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