マイページ
世界で一番有名なシャンパーニュ、モエ・エ・シャンドン。 寒い冬でも、暖かい部屋の中でキリッと冷やして美味しく楽しめます。 柑橘や、淡い色のベリーを思わせる、フレッシュで爽やかな果実の香り。口に含むと、繊細でクリーミーな泡が心地よく、スムース。程よい酸味ながら、しっかりとした飲みごたえが楽しめます。 今回合わせたのは、瑞々しさを存分に楽しめるイタリアンの
フランスはロワール地方、トゥーレーヌ地区ヴーヴレの白。 品種はシュナンブランです。 林檎や梨、カリンや蜂蜜のアロマを持ち、樽由来のアーモンドのニュアンスも感じるコクのある味わいです。複雑味がありどこかエキゾチックな雰囲気も漂います。 そんなワインに合わせたのはロワール名物、シェーブルチーズを使ったサラダです。林檎、胡桃を加え蜂蜜とオリーブオイルのドレッシ
プロヴァンスのロゼらしく、フワッとした桃やフランボワーズのフルーツ感あふれながらも、味わいはシャープでフレッシュ。陽光の高い季節に飲むと、これこれ、これがないと!と思います。気分をリフレッシュできる一本です。 ガッツリ飲みたいときには、エビフライを食べたくなりますが、軽いブランチならブラータのサラダを。お気に入りのオリーブオイルや岩塩をたっぷりかけると気分は
ロベール・シュリグといえばあのヴォーヌ・ロマネで有名ですね。素晴らしいピノノワールを生み出すドメーヌのロゼ、今回はシュリグでも人気のパストゥグランロゼをブランチ気分でサラダと合わせてみました。パストゥグランはピノノワールにガメイを合わせたカジュアルな雰囲気の赤ワインですが、こちらのシュリグのロゼはピノノワールのエレガントさを感じる繊細な味わいのロゼ。苺キャン
赤ワインでもサラダに合うように、スパークリングで。 ポテトサラダも、通常のものではなく、クリームチーズ、ゆで卵、タン塩(パックで売っているもの)を和えて、最後にピンクペッパーで噛んだ時の爽やかさもプラス。 実は行きつけの居酒屋があるのですが、そこで卵が入っていて本当に美味だったので入れてみました。 併せて、冷たいポテトサラダにも合う、旨味も感じられるものはない
スペインの辛口カヴァと、ベーコンたっぷりのボリューミーなシーザーサラダのペアリングです。 スペインのカヴァと言えば辛口のスパークリングワインですが、こちらのO.Rはグレープフルーツのような爽やかな果実の香りがしっかりとしていて、まるでシャンパンのような芳醇な香りを豊かに感じられます。 すべて手作業で造られ、28ヶ月もかけて丁寧に熟成されているので、とってもキメ
グルジア、、今はジョージアと呼ばれるこの国のワインの歴史は古い。 その古い時代に想いを馳せて、当時この地域で食べられていた食材イチヂクやザクロとチーズ、ヨーグルトと合わせてみた。 このオレンジワインはルカツィテリという特に渋味の強いブドウを使っている上に長期のマセラシオンで更に収斂味が増す。 そこにクヴェヴリという壺の内側に塗られた松ヤニの風味がワインに着き
この黒猫ちゃんのエチケット! 完全にジャケ買いしてしまいました。 こちらはイタリア産の、最近流行しているオレンジワインです。 オレンジワインとは、白ブドウを使って赤ワインの製法で作られたワイン。 その名の通り、綺麗なオレンジ色です♪ 普通の白ワインには無い若干の渋みを持つ複雑な味わいながら、どんなお料理にも合わせやすいのも特徴です。 前菜はもちろん、お魚、お
こちらのワインは、イタリア・ヴェネト産のプロセッコ。 グレラならではのフレッシュで豊かな果実感と爽やかで丸みの有る味わい。 フルーティーな印象ですがミネラル感もあるので後味も爽やかで、飲み飽きないお味です。 食前酒や前菜と合わせるのにピッタリな1本です。 爽やかなグレラに合わせたいのは、フレッシュなアスパラを使った、「アスパラミラネーゼ」。 簡単に言えば、
イタリアのミュラートゥルガウを飲んだのは今回が初めてでした。 このワインは香りがとてもアロマティックで、冬に求めたくなる重厚感ある白ワインです。度数が12%の割にしっかりとアルコールを感じました。 酸もキュッとしていてこのワインをひとに例えるならグラマーな30代前半の少し落ち着いた女性のようなイメージ。 今回は我が家の定番である「デパ地下風さつまいもサラダ」に合
もっと見る
都道府県から探す