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ニュージーランドのマールボロ地区の白ワイン『オーバーストーン』と塩麹でマリネしたサーモンを合わせてみました。 オーバーストーンは1890年よりワイン造りを行っている、ニュージーランドの大手ワインメーカーです。 産地はニュージーランドの北島『マールボロ地区』で、代表的なブドウ品種には『ソーヴィニョンブラン』などがあります。 ソーヴィニョンブランはフランスのボ
北イタリアのエミリア・ロマーニャ州の赤ワイン『グットゥルニオ』と市販のカツオのたたきを合わせました。 イル・ヴェイは有機農法で栽培したブドウでワインを造る生産者で、除草剤や殺虫剤などを使用していません。 ブドウ品種は北イタリアで代表的な『バルベーラ』と土着の品種としても知られる『ボナルダ』を使用しています。 醸造の際は『人工的な酵母』や『糖分の添加』を
淡いサーモンピンク、ラズベリー、レッドチェリーなど赤くフレッシュな果実に微かなヴェルヴーヌのようなニュアンス。度数は低めでブルットよりやや甘めエクストラ・セコ。チャーミングな酸を感じるカジュアルな味わい。 サーモンの色とイタリアのロザートを合せたペアリングは、バターのコクを酸と微かな糖分が包みこむような「優しさ」が前に出る組み合わせでした。白ワインと魚を合
淡い、透き通ったピンクゴールドの色合いに、きめ細かな上品な泡立ちです。 甘い柑橘系やアプリコット、ドライチェリーなどのフルーツの香りの後に、スパイスを感じさせます。 そして、果実味とミネラルのニュアンスが感じられ、エレガントで贅沢な味わいです。 お鮨との相性が良いです。特に、味が濃いものとのマリアージュしますので、白身魚よりも、マグロが合います。 マグロの濃
このスパークリングワインは、近所でカクヤスでワンコイン(500円)で手に入るので、デイリーワインとしてもう何度もいただいています。 ワイン情報を調べると超辛口とありますが、実際に味わうと甘さもしっかり感じられました。 ただ発砲が強めでスッキリと飲めるのでお食事にもふさわしい仕上がりになっています。我が家は和食中心の家庭でワイン好きは私だけなので、お刺身の日には1
【生産地】イタリア・カンパーニャ州 【品 種】ファランギーナ100% ①ワインの特徴 ファランギーナはイタリア・カンパーニャ州で古くから栽培されている白ぶどう品種の一つです。別名「海のワイン」とも言われ、海鮮料理が豊富な地元では昔から寄り添ってきた存在といえるでしょう。 さて、この品種の特徴は、ワインにするとその多くが南国系フルーツを髣髴とさせるトロピカルな香
【生産地】イタリア・ヴェネト州 【品 種】ガルガネーガ100% ヴェネト州にて広大な栽培面積を持ち、今流行りのビオロジック栽培をモットーとする生産者からのカジュアルなスプマンテです。エチケットのひよこが可愛らしいですね。 こちらはシャルマ方式で造られておりますが、泡のきめ細やかさと持続性はトラディション方式のものに決して引けを取りません。帯状に伸びるその泡立
グラハムベック ロゼのベリーやチェリーのチャーミングなアロマと爽やかな酸がサーモンのムニエルとの色と共に楽しいペアリング。魚介類との相性がぴったりのスパークリングは暖かく優しい色は飲む前からワクワク感。 ワインペアリングは飲むワインとお料理や食材と色を合わせると言うのも大切。サーモンのピンクとスパークリングのロゼは見た目にも美しく、そしてサーモンのバターム
皆さんご存じ、チリのアルパカロゼ。 ラズベリーなど赤い果実やお花の甘酸っぱい香りが特徴的。 香りのわりには酸が優しく、和食にも合いそうな親しみやすい味わいで、 口中で噛んだり温めたりすると、赤系果実の甘さも出てきます。 ペアリング方法のひとつ、色を合わせることをメインに料理してみました。 ワインの色は、エッジがグレーがかったやや淡めの「サーモン」ピンクです
あまり重厚な味わいの赤ワインは気分じゃないけど、料理を考慮すると、白ワインも合わせづらい・・・ そんなときには、このレ・チンチョレの出番です。 レ・チンチョレの軽やかな味わいが、ちりめんじゃことクルミで作った田つくりとよく合います。 レ・チンチョレのさわやかな酸味と、ちりめんじゃことクルミのほのかな苦みが堪能できる、最高なペアリングです。 とっておきのロゼワ
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