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開けた瞬間にふくよかなバニラやバラの香りがするフランスのビンテージワインはとっても飲酒欲をそそる一本です。 豊かな香りの奥に熟れた果実の匂いがあり、一口飲むと心地よい酸味とタンニンに包まれます。 シャトー・ドゥ・オーはとても上品なワインですが、味噌煮に合わせてもそのエレガントさを失いません。 余韻が長いので、ワインを飲んだ後に味噌煮を食べると、ワインの
カジュアルだけどオシャレに食事をしたい時には 、ラザニアがぴったりです。 まずは簡単に作り方を紹介します。 最初にミートソースを作ります。 1. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく1かけ(みじん切り)と玉ねぎ1こ(みじん切り)を炒めます。 2.玉ねぎが透き通ってきたら牛ひき肉(400g)をほぐしながら炒め、トマト缶を加えて20分程弱火で煮込みます。 3. コンソメ、塩
重めなワインが飲みたいけど、おつまみを作りたくない時は、チーズが味方になります! ロルフのカマンベールチーズはあっさりとしたワインにもヘビーな赤ワインにも程よく合うのでオススメです。 今回は、アメリカの新しい品種、ジンファンデルを試してみました。 開けた瞬間に果実のふくよかな香りが部屋内に充満します。そして濃厚なタンニンがたっぷりと感じられます。でも甘
100%カベルネのこのワインは、雑味がなく綺麗なガーネット色をしています。香りが豊かでスパイスとバニラの香りがとても強く感じられます。味わいは開けたてはすっきりと、ただコクがないためしばらく置くほうがいいでしょう。時間がたつと辛口の葡萄の甘みが感じられ、チーズとまったりとしたかぼちゃにとても合いました。 ◆かぼちゃのチーズケーキの作り方 1.クリームチーズ(20
いかにもカベルネ・ソーヴィニヨンといった、開けたときから漂う香りが大変美味しく口に含む前から充分に楽しめます。味わいは深みが少しありませんが、スパイスとベリーを感じられ、タンニンもそこまで強くないため喉にひっかかることなくするりと飲むことができます。 バターはフランスのお土産で頂いたもので、厳選の岩塩を使用した塩味が強いためこれだけでもワインが充分に合いまし
カベルネカルメネールシラーの3種ブレンドで、リゼルバシリーズでなくてもボディ感を楽しめるワイン。赤身肉と合わせたいところですが、今回はスパイスの効いた鶏肉のアヒージョと合わせてみました。グリルされた鶏肉に、少しスパイス感のあるワインは相性抜群!するするとワインが一本空いてしまいます。白ワインは魚、赤ワインは肉というイメージがありますが、アヒージョのようなスパ
オーパスワンの隣の畑にありながら、1/10以下の価格で飲めるというフランシスカン。樽18ヶ月熟成かつメルロ主体というハイスペックワイン。実際飲んでみると、味わいもオーパスワンとまでいかなくとも、滑らかなタンニンと膨よかな果実味でかなり満足感の高いワインです。特に開けたての香りも華やかかつ芳醇ですぐに開いてくれました。お肉と合わせたいところですが、太陽たっぷりジュー
ワイン好きの中でも話題になっている、辻本さんの創設するケンゾー エステート 。その中でもフラグシップの紫鈴を飲んでみました。ナパのワインだけあってか力強くインパクトがあります。濃厚でタンニンが滑らかですが、バランスバランスよくしっかりとまとまっています。 ここまで力強いワインとなると、同じ重みのある赤身肉にぴったり。肉のジューシー感が、濃厚ワインによってうまく
日本人の味覚に合わせて作られたサンタワインは飲みやすいと感じられるでしょう。色が濃く、味もブラックチェリーや濃いチョコレートのような濃厚さを感じさせます。 アヲハタのレバーパテはチキンの香りとウィスキーの香りがとても良く、サンタブラックに合わせると濃厚な2つがずっしりとでも後味軽やかに楽しむことができます。 レバーパテの味付けがしっかりしているので、それだけ
可愛いエチケットに一目ぼれして買いました。幼稚園の女の子が描いたというその見た目に合うようなタンニンが少ない優しい味わいのワインは、無農薬で自然に作られた葡萄で作られています。主張しないワインなので、ローストビーフというしっかりとした牛肉の味とニンニクが効いた濃い目のソースをしっかりと楽しめる、後ろからしっかりと支えてくれる名脇役のような1本のため相性抜群で
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