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このワインは、イタリアワインでありながら、ボルドー系の品種の組み合わせで作った力強いワインです。味わいとしては、凝縮した赤い果実やブルーベリーの甘い香りと、胡椒やパプリカのピリッとした印象が特徴的です。鹿肉は、若い牝の肉で、丁寧に処理をされていれば臭みはほとんどありませんが、ローストするにあたって塩コショウを振ります。塩が溶け込んだ肉の旨みを、ワインの力強い
このワインの持つ濃密なプラムの香りが、照り焼きの煮詰まった醤油の甘い香りと重なり、口の中で溶け合うようでした。少し粘度のあるワインの凝縮感が、照り焼きのタレとマッチしている印象も良かったです。また、ワインには適度な酸味があり、シラーの味わいを引き締めているため、甘めの味付けの照り焼きにピッタリでした。さらに、このワインはシラー特有の胡椒の香りがほのかに香るた
我が家のローストビーフは、島根和牛の肩ロース部位をフライパンで焦げ目をつけ、オーブンで15分くらい焼いた簡単でとてもおいしいローストビーフです。島根和牛の柔らかくてジューシーなうまみとピノ・ノワールのストロベリーのような風味と酸味にとてもマッチすると思います。このローストビーフには、薄くスライスした赤玉ねぎと自家製ドレッシング(醤油と酢、おろしにんにく、豆板醤
優雅にワインもいいけれど…時には雄々しくワイルドに飲むのもいいですよね。 低温でじっくりローストされ濃いめの味付けに仕上がったワイルドなローストポークにファンキーなドクロのラベルが特徴のソファキングブエノの複雑な香りがよく合います。 ワインはフルボディの赤ワイン。カラフルでファンキーなドクロのラベルが第一印象ですが、ラベルの見た目とは裏腹に渋味は柔らかく若々
私がこのワインと料理を薦める理由としては、「味の強い赤ワイン」と「香りの強い肉料理」の相性の良さが挙げられます。 「黒ワイン」とも呼ばれるほどの力強いボディを感じさせるこのレ・コント・カオール 2014 ジョルジュ・ピグヌーとは、ガーリックとバターの香りが特徴的な肉料理と非常にマッチングし、ワインの美味しさ、そして食事の楽しさを何倍にも高めてくれます。 ガーリッ
やっぱりアルゼンチンワイン、特にマルベックが大好きです♡ このワインはコンビニで見つけたワインなのですが、価格もお手軽で手に取りやすかったのでおすすめです。 カシスなど黒い果実を思わせる芳醇な香り、味わいは果実味がじゅわっと溢れ出て、パワフルなアルコール感…。うーん、たまらない! お料理は塩胡椒、ニンニクで焼いた赤身肉のガーリックステーキ。噛めば噛むほどお肉の
みんな大好きな鶏の唐揚げ。人によりレシピは様々だと思いますが、私の場合、一口大に切った鶏のもも肉を醤油や酒、にんにく、しょうがなどに漬け込み半日ほど冷蔵庫で寝かせ、片栗粉をまぶしてきつね色になるまで油で揚げていきます。家庭料理としても居酒屋メニューとしても人気の唐揚げにあわせて美味しかったワインは、フランスのコート・デュ・ローヌ地方のシラー・メディテラネ シ
フランスでは白ワインの産地として有名なアルザス地方。アルザス地方にはワイン街道がありのどかなワイン畑を眺めながらドライブし、様々なアルザスワインのシャトーを巡り、試飲をしながら買い付けをすることができます。色々な種類のあるアルザスワインですが、私が特に気に入っているのはピノグリです。まず、見た目はきれいな黄金色。香りは、控えめではあるもののとても複雑なアロマ
コストパフォーマンスのよさから、デイリーワインとして気に入っているチリワイン。数あるチリワインの中でも、このルイスフェリペエドワーズをよく飲んでいます。見た目は深い赤紫色、香りはベリー系に、バニラ、ドライフルーツが混ざり合ったような複雑なイメージがあります。味わいは最初、口に含んだときはさっぱりとして飲みやすいと思いました、さらに飲んでいると次第に甘みが増し
パリのワインバーと検索すると多くヒットする人気のワインバー&タパスの「フレディーズ」で出会ったペアリングです。 ワインはきれいなガーネット、ブルーベリーなどの黒系果実と、苺のコンフィチュールの赤系果実が混ざり合っており、スパイシーなニュアンス、タンニンは低いものの、色素がしっかり出ています。 このワインと鶏モモのコンフィの組み合わせは、ボジョレーの土っぽさと
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