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ギリシャの名産ワイン、パランガキリヤーニのホワイトは、やや強い酸味と、ギリシャの白ぶどうの淡い渋みを心ゆくまで堪能できる白ワインです。これにばっちり合うのが、生姜醤油でいただくかつおのたたき。かつおの香ばしさ漂う旨味と生姜のツンとした味わいが、パランガキリヤーニの持つ酸味に相性良く重なって、まさに絶品なんですよ。ギリシャのワインですが、求めやすい価格ですし、
花の爽やかな香りと、白ワインにしてはコクのある味わいのロエロアルネイス。これにぴったりの料理が、鯖の塩焼きなんです。鯖の脂でジュワッとした口の中を、ロエロアルネイスのやや甘口の風味が、柔らかく通りすぎる感じで、上品な口当たりなんですよ。焼き魚の香ばしさを白ワインが優しく包みこんでくれているような感覚なんです。
シャトー・ド・フューザルの、白ワイン特有の、渋みを抑えた淡白な味わいにベストマッチなのが、刺身にした寒ブリにアンチョビやパプリカを散りばめ、黒胡椒やオリーブオイルで味付けした簡単なタレをつけて食べるカルパッチョです。ぷりぷりの脂がのった寒ブリは、そのまま食べると、口に脂が残ってしまいますが、この白ワインによって、濃厚な食べ物なのに、後味がさっぱり!脂っこさか
家庭で作るさばの味噌煮は味が濃い目で甘塩っぱいため、フルーティで酸味のあるこの赤ワインとの相性がとてもよいです。また、口の中に広がるほどよい渋みがさばの臭みを一瞬で消し去るような味わいがたまらなく好きです。自家製のさば味噌煮に限らず缶詰のさば味噌煮とも合いますのでとてもおすすめな組み合わせだと思います。軽く2本飲んでしまいました。
オーパスワンは、言わずと知れたアメリカ最高峰ワインです。 赤ワインには肉料理と、これまで様々な肉料理と組み合わせてきました。 ある時、白ワインがなかったため、仕方なく合わせたオーパスワンとトロの炙りが、とても合い、以後、この組み合わせを楽しむようになりました。 オーパスワンの深い香り、味わいと、トロの濃厚さ、わさびソースのピリッと引き締まる辛さが、味に変化を
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