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旬の春野菜をたっぷり使ったポトフに、ラングドック・ルーション地方のワインの造り手、ジャン・クロード・マスが手掛ける「フェランディエール マルサンヌ」を合わせてみました。 ポトフは冷蔵庫にある野菜で簡単に作れ、野菜もしっかりとれるため、我が家の定番料理となっています。 「フェランディエール マルサンヌ」は白桃やメロンのような甘やかな香りに、しっかりと厚みのある濃
中部イタリアの白ド定番!トレッビアーノとマルヴァジア半々の品種を使ったナチュールです。まず香りはふわふわ~っとしたレモネードやミントティーの、ハーブ感がなんとも心地よい。「気さくなスイスイ系」、だけでは終わらない香りの印象深さ。まるで丘の上の草原で深呼吸しているようなすがすがしい香り。アルコール度数は前菜にふさわしく12.5%と程ほど。ですが味わいは意外とボディ
ただでさえ相性抜群のチーズとワイン。 いつもよりデザート要素を強めて、今宵はチーズクッキーに。 スペイン産ローズマリーの蜂蜜入りクッキーの間には、チーズ感を深く感じられるゴルゴンゾーラチーズチョコレート。 これを更に濃厚にしてくれるのが、この甘口ワイン。 いずれもクッキーもチョコレートもワインも、みんな主張が強いのに、見事に融合。 是非カロリーなんで気にしな
非常にエレガントな飲み口のチリワインです。 ゆたかで、熟成された香りが大人な味わいを演出します。 今回はこの魅力的なワインを、ベーコン入りの食パンとペアリングしてみました。 ゴロゴロと入っているベーコンの塩味とパンのほんのりとした甘みが、フロンテラシャルドネのまろやかなテイストと非常によくマッチします。 トーストするとスパイシーさが際立ち、フロンテラシャルド
以前から興味のあった組み合わせ。 甘口リースリング × うに コク×コクだし、 モーゼルならオイリー感もあるし、 魚介に鉄板のリースリングだし、 良さそうですよね…? 実際、思っていた以上にバッチリだった◎ コクのあるバターのような、うにをひとくち。 口の中で温度が上がってとろける。 シャリとうにがどんどん混ざって、 お口の中で甘さ、旨味の増すことこの上な
ワイン初心者から玄人まで、みんな大好きシャルドネ。 シャルドネといえば、『無個性』であることが品種個性と言われるほど、国や地域、生産者によってさまざまな味わいに変化します。 今回チョイスしたシャルドネは、フランス南部のラングドック地方で造られる『ピエール・ド・ランブリー シャルドネ』。南仏のシャルドネは、温暖な気候で育つ葡萄を使用するため、果実味がたっぷりで
こちらはシャネルのフレンチとして有名な、ベージュアランデュカス東京でディナーを頂いたときのペアリングワインです。シャトーディケムのすっきりとした甘さと、ショコラのほろ苦さがそれぞれの良さを引き立ててくれて相性抜群でした! シャトーディケム1994はとても口当たりがまろやかで、パイナップルと桃の優しく爽やかな香りが感じられます。実はこのショコラの他にブルーチーズと
フルーティな香りとすっきりした味わいを誇る、チリの白ワインです。 どんな食事にも合わせやすく、1本あると非常に重宝する白ワインかと思います。 気取らない普段の食事にも、ちょっとした集まりや、カジュアルなパーティーにもすんなりとなじんでくれそうな、素直なテイストのワインです。 塩コショウでまとめた、素材の味のする料理ととてもよくマッチするのではないでしょうか。
今回は、世界三大貴腐ワインの一つである『トカイ』とのマリアージュをご紹介致します! そもそも、貴腐ワインって何?…という読者さまのために、簡単にご説明させていただきます。 貴腐ワインとは、白ブドウがボトリティス・シネレアというカビに感染することで、ブドウ中の水分が蒸発した貴腐ブドウから造られるワインです。 貴腐ブドウは余計な水分が抜けて糖分が凝縮されているた
シャブリとアサリ鍋を合わせました。 シャブリはブルゴーニュの北、シャンパーニュの近くで作られる白ワインです。石灰質な土壌で作られるため、牡蠣やアサリなどの貝類にぴったりです。 キリッとした中に繊細さもあり、アサリの出汁を良く引き立たせてくれました。 シャブリと貝類は定番ですが、お鍋にしてもおいしくいただけます。 またアクセントとして、春菊と三つ葉を入れました
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