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スペインのカタルーニャ地方のカヴァ アデルナ ブリュット・デ・ブリュット レセルバは、CAVA好きの夫が買ってきてくれたもので、雑誌『ワイン王国2017年11月号』では「1000円台で見つけたスペインワイン」で5ツ星を獲得したスパークリングワインです。 ボトルデザインは、ゴージャスなシルバーのフィルムに、スペインのカタルーニャ地方出身の建築家アントニオ・ガウディの弟子セサール
1000円台の旨安デイリー!甲州入門編にお勧めです。「甲州はやっぱり合わせるとしたら冷菜かな、それも軽めの」と思っていたのですが、意外や意外、しっかりとしたボディがあり、焼き物のメインにも釣り合いが取れました。シュール・リー製法、恐るべし。「そっけない&酸っぱいだけ」という私の甲州のイメージが変わりました。ソースは魚介の出汁とクリーム、ピュレ状にしたネギを軽く詰
暑い夏にはキリっと冷やしたスパークリングワインと、辛くてサッパリのおつまみが恋しくなりませんか? こちらのカヴァは、先日とあるリストランテにお邪魔したときに初めて頂きました。 私はドライなタイプが好みでいつも辛口をオーダーしますが、辛口タイプのスパークリングでもフルーティーな風味が香るものが多いですよね。 それももちろん美味しいので好きなのですが・・! そ
魚介には白ワイン! ということで、ワイン大国であるフランスのミュスカデに合わせるのは、魚介の旨みがぎっしり詰まったカルトッチョです♪ カルトッチョとは、イタリア料理で紙包み焼きのことです。 日本で言うところのホイル焼きみたいなものですね! 料理名だけ聞くと難しそうに感じてしまうかもしれませんが、クッキングシートに包んでオーブンで焼くだけですので、 とっても
和食の定番おかず、鮭の塩焼き。我が家では、鮭に塩をまぶして冷蔵庫で寝かせ、焼くときはふっくらと焼きあがるよう、最後にフライパンに少しだけ酒を入れて蒸し焼きにするようにして焼き上げます。この日は、北海道産の時鮭を塩焼きにしました。それに合わせたワインが、同じく北海道産のワイン、おたる醸造のナイヤガラです。 生食用でもあるブドウ、ナイヤガラから造られたこのワイン
オーパスワンの隣の畑にありながら、1/10以下の価格で飲めるというフランシスカン。樽18ヶ月熟成かつメルロ主体というハイスペックワイン。実際飲んでみると、味わいもオーパスワンとまでいかなくとも、滑らかなタンニンと膨よかな果実味でかなり満足感の高いワインです。特に開けたての香りも華やかかつ芳醇ですぐに開いてくれました。お肉と合わせたいところですが、太陽たっぷりジュー
ワイン好きの皆さま、こんにちは!自称マリアージュ研究家のにらです。 百貨店の北海道展などで十勝ワインさんの試飲販売のお仕事をさせていただいております。 先日、いかめし屋さんから商品に使えないいかをたくさんいただき、そのいかを使っていかのトマト煮を作ってみました。 合わせたワインは、料理にも使用した、十勝ワインの人気商品「町民用ロゼワイン」。北海道産キャン
茹でたロブスターをたっぷりと溶かしバターに浸し、これまた重厚なカリフォルニアのフルボディド・シャルドネでいただく。この大胆なペアリングは、アメリカ人ならではかも。今日はブランチということで、ロブスターをエッグス・ベネディクトにアレンジ。プリプリのロブスター、こんがり焼けたマフィン、そして手作りのオランディーズソースには、ロブスターのエキスを混ぜ込む。マフィン
シャトーロディエールは、主張しすぎないチェリー系の風味で、口に含むとブワッと芳醇な赤ぶどうやカシスの香りが広がる赤ワインです。飲みやすいので、愛飲しています。このワインは、最初はなかなか、これというお供が見つからなかったのですが、やっと見つけました。それはスモークサーモンです!魚は白ワインにしか合わないわけじゃありません。スモークサーモンの癖になる香ばしさ。
イギリスの名産ワイン、ボルニーブラン・ド・ブランは微炭酸のきめの細かい泡と爽やかな果実の香りが特徴的なスパークリングワインです。このワインにぴったりくるのが、ししゃものからあげ。香ばしい香りはもちろん、卵のプチプチ感やカリッと揚がった身が、ワインの風味に最高に合うんですよ。ししゃもはそのまま食べるのもいいですが、レモンを絞ると、いい具合に焦げたような酸味が生
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