マイページ
アロマティック種とも言われる品種ゲヴェルツトラミネール。 特徴は何と言ってもグラスから溢れんばかりの華やかな香りですね。 黄金色に輝く外観。 ライチや薔薇、ジャスミンなどのアロマと、口に含んだ時に感じるふくよかな甘味がインパクト大なワインです。 そんなワインにピッタリなのがタイ料理! 今回合わせた一品ムー・ナム・トックは蒸した豚にナンプラー、レモン汁、
KENZO ESTATE あさつゆasatsuyu2017は、一度飲めば忘れられない、ハッとするようなシトラスの清涼感と、白桃の甘い香りが特徴的なカリフォルニア・ナパのソーヴィニヨンブラン種を主体とするワイン。ボディにはしっかりとした骨格があり、爽やかでありながら、レモンの皮、ほのかな蜂蜜・少しバターのニュアンス。あたたかいミルキーなチーズ料理を合わせたくなります… スイスやフラン
今回楽しんだのは、シャトー・ディケムとフォアグラのテリーヌのペアリングです。シャトー・ディケムとは、フランス・ボルドーの極甘口、世界最高の貴腐ワインのこと。 蜂蜜を使って造られた蜜酒に相当する甘い酒を、ぶどうで造りたいという想いから造られたのがシャトー・ディケムの原点です。 蜂蜜を思わせるほど甘いワインですが、嫌な甘さではなくスッキリとした味わいを楽しむこと
コシモプリュスさんのディナーコースでペアリングしてもらいました。 フレンチではいつも食後に酒精強化ワインを飲みますが、アルコールを強く感じすぎたり、マリアージュとしては???となる事が結構あったのですが・・・ エグリウーリエ ラタフィアとこちらのブラッドオレンジのクレープシュゼットは相性抜群でした! ・ワインの特徴 甘口ワインだし甘いんだけど、甘味がとって
ブルゴーニュの白ワインと中華料理の組み合わせ、最近の私のお気に入りです。特にピュリニーモンラッシェの果実味のあるさっぱりとした味と、麻婆豆腐の組み合わせはベストマッチ。私がこの組み合わせで食事するときは、麻婆豆腐はかなりスパイスの効いた味付けにします。その方が白ワインのお花のような良い香りが口の中で引き立つからです。そんな私の一番オススメのレシピは陳建一さん
春先に出回るたけのこを使ったたけのこご飯に、チリのワイナリー、コノスルが手掛けるソーヴィニヨン・ブランのワインを合わせてみました。ソーヴィニヨン・ブランのワインといえば、柑橘類やハーブなどのアロマが特徴的ですが、こちらのワインにはその特徴がはっきりと現れています。また、爽やかな果実味と酸味のバランスのよい味わいで、出汁で味付けをしたたけのこご飯の豊かな香りと
南オーストラリア州アデレードの南に位置するマクラーレンのお手頃ワインです。 色はグリーンがかったイエロー。 グラスに鼻を近づけると、樽由来のバター香がしっかり感じられます。 熟成にフレンチオークの旧樽を使用しているそう。 さらに、洋梨や白桃の厚みあるフルーティーな香りが贅沢な気分にさせてくれます。 そして、キリッとした強い酸を舌に感じたあとに、旨味がしっかり
イタリアピエモンテ州の代表的な白ワイン。 アルネイスというブドウ品種を使っています。 グラスに注ぐと、優しいレモンイエローの色合い。 マスカットや青りんご、少し蜜っぽい香りも。 このロエーロは、シャープな酸があるタイプ。 とうもろこしの食感とこの酸が相性良く、とうもろこしの甘さも引き立ててくれます。 やや苦みのある余韻が食欲をそそり、パスタに使ったオリーブオ
素材のうまみをいかした、シンプルな調理法のチキンロールは、キリッとした辛口のアルパカ・シャルドネ・セミヨンとの相性が抜群によいです。 チキンと野菜の味わいがぎゅっと凝縮されたチキンロールとアルパカ・シャルドネ・セミヨンのりんとした飲み口とあいまって、より刺激的なテイストが生まれます。 やみつきになること間違いなしです! 王道のペアリングをさがしもとめている人
春の野菜の代表格とも言える菜の花に、地元の特産品であるしらすをたっぷり使った「菜の花としらすのパスタ」に、イタリアのラッツィオ州のポッジョ・レ・ボルピが手掛ける「フラスカティ・スペリオーレ・セッコ」を合わせてみました。 リンゴや白桃、オレンジの花を思わせる華やかな香りに、はつらつとした果実味と酸がほどよく調和した爽やかな味わいで、オリーブオイルとガーリックを
もっと見る
都道府県から探す