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フルーティな香りと、切れ味鋭い後味が特徴的な【サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ セミヨン2018】。 最寄りのスーパーなどでもよく見かける銘柄である上、値段が1000円以内という手の届きやすいワインですが、親しみやすいすっきりとした味わいは癖になります。コストパフォーマンスは最強です。ベタにチーズやチョコレートなどとの相性はもちろん良いのですが、ちょっとおな
濃厚な生うにで作った冷製パスタと、オーストラリアのカベルネのペアリングです。 フレッシュなウニが手に入ったので、贅沢に冷製パスタにしてみました。 ウニですとさっぱり白ワインも合いますが、今回はカルボナーラ風にして濃厚さをアップし、赤ワインと合わせました! サンダルフォード・エステート・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、数々の賞を受賞し、世界的にも高い
イタリアマルケ州の代表的なワインロッソピチェーノ。その中でも小さな作り手による丁寧なワインです。 熟成感があり、果実味あふれる甘い香り、とてもなめらかでアルコール度数の高さを感じさせないスムーズな飲み心地ながら、しっかりとした味わいです。 そんなワインにはしっかりとしたお料理が合います。 お肉はもちろんのこと、しっかりとしたソースのパスタにもよく合います。
「マスカット・ベーリーA」は国産ぶどう100%の日本ワイン。フレッシュさを求めた山梨のぶどうと、伸びやかさを出す長野県のぶどうを使用していて、栓をあけた瞬間からふわっと香りが広がり、それでいてすっきりとしつつもやわらかい味わいです。 購入時に和食と一緒だとおすすめですよと伺い、もちろんそちらもよかったのですが、今回はベーコンと生クリームで濃い味付けの「カルボナー
パーチナはイタリアトスカーナ地方の自然派ワインです。この2012年のパーチナは、非常に凝縮されたブドウの味を伝えています。自然な形で醸造されていることから、ブドウの、このトスカーナ地方の基本のブドウであるサンジョベーゼのしっかりとした果実味を感じることが出来ます。俗にいうパーチナ臭をしっかりと味わうことが出来満足感があります。合わせるのは上げニョッキです。パーチ
アップルティーのようなさわやかな甘さを持つニッカアップルワインですが、これが和風パスタである明太子としそ和えスパゲティにバッチリ合います。 ストレートで飲むのではなく、大体アップルワインと水の比率が1:4か5:1程度になるくらいに水割りにすると飲みやすいです。 お好みで炭酸水で割るとアップルティーソーダのような風味になり、春から夏の暑い季節に最適です。 明太子パス
ラズベリーの風味がワイン全体に行き届いたヴァンド・ペイの名作「グルナッシュ」の2015年です。 ワインの中にスパイシーなフレイバーがちりばめられているのが特徴で、牛肉料理や濃厚なパスタによく合います。 先日、妻の得意料理の「水を使わずにトマトの水分だけで作る無水ボロネーゼ」に合わせて飲んでみたところ、驚くほどこれがマッチ。 どこかアーシーでワイルドな味わいがある
開けた瞬間にりんごのようなフルーティな香りがするこのスパークリングワインは、甘めなのかと思いきや、あと味さわやかですっきりと飲める一本です。 冷やして飲むとシャルドネの上品な味わいがより際立ちます。 ペンネボロネーゼと一緒に食べると、ミッレ・ボッレのさわやかさがより目立ち、ボロネーゼの旨味がワインの清涼感をさらに増やしてくれます! お手軽ペンネボロネー
ワイン好きの皆さま、こんにちは!自称マリアージュ研究家のにらです。 「得する人損する人」という番組で紹介されていたカルボナーラがとても簡単で美味しいとのことで試してみました。 本場のものはグァンチャーレという豚の頬肉の塩漬けを使うそうなのですが、スーパーでも手に入る生ハムを使いました。 本当に簡単で失敗なく作れましたので是非お試しください。 合わせたワイ
樽香を感じる熟成感のあるワインです。果実味は控えめで、ブラックベリー、クローブなんかの香りもかすかに感じる事が出来ます。アブルッツォ、プーリア、シチリアのそれぞれのブドウを混ぜている事が特長のワインですが、タンニンがしっかりしていて、酸味は滑らかで非常にバランスが良いです。ヴィンテージの表記がない事が特徴ですが、特に当たり外れもなく、安定している印象です。
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