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スーパーで買った市販の生春巻きにアメリカのロゼを合わせました。 このワインは、日射量の高い産地で作られたが故の甘味を感じてからカベルネ由来のタンニン=渋みが感じられて、甘過ぎずボリューム感のあるワインでした。 エチケットもお花柄で可愛いらしいです。 素材の味わいとソースの味わいがそれぞれ濃く深くなる完成度の高い組み合わせでした! カベルネ・ソーヴィニヨンとい
綺麗で、香り高く、品質の良さを感じる『シャブリ』には、素材の風味を感じるシンプルな料理がよいと感じ、『アルゼンチン海老』を素焼きにして、自然の旨味を最大限に引き出してみました。 最高峰の化石類を多く含む土壌で、穏やかな日を浴び、風通しのよい環境で育った葡萄は、ミネラルが豊富。甲殻類があうはずですね。 潮風吹く海辺で、プリッぷりの海老の優しい香りに包まれながら
エチケットも可愛いくて印象的、お値段もお求め易いクラムボンの甲州。 レモンの様な柑橘系の爽やかさと、フレッシュでイキイキとしたバランスの取れた酸が特徴的。クリーンな余韻は甲州らしく引き際が良く、生牡蠣の持つ香りをぐっと引き立ててくれます。 レモンをぎゅーっと絞って、レモンの酸味と生牡蠣のクリーミーさを感じた所で、一気に飲みたいそんなペアリングです。 夏
生牡蠣とレモンのペアリングで最も感動したのがこちらの組み合わせ。 ヨード香がありクリーミーな味わいの生牡蠣に、爽やかに香るレモン、アグレッシヴな酸。 完璧な同調を見せたのが、アルフレッド・グラシアンのブリュット。 ミネラルときめ細かな泡のクリーミーさ、そしてマロラクティック発酵をしていないが故の綺麗な酸。 アルフレッド・グラシアンはどのキュヴェも舌の上に
エビのシーフード感とアーティチョークのねっとりとした質感がアルパカと良く合います。 日本国内ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットでも手に入るチリの白ワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨン 750ml 」ですが、まろやかな味わいに加えて飲み口がキリッと引き締まるのが特徴で、アヒージョのような油をたくさん使った料理にぴったりです。 夏の時期に良
このワインはチリのシャルドネで、30%を樽熟成、残りはステンレスタンクで醸し、それらをブレンドして造られています。 ワインを開けると、ふんわりと甘い香りがそそられます。飲み口は重厚だけど、あと味はさわやかであっさりしています。 今回はシーフードのピリ辛アヒージョと合わせてみました。 まずは、シーフードミックスに塩水で洗った牡蠣を足して、多めの鷹の爪でオリ
モンティーノは重めなので、アヒージョにはあまり合わないと思われがちですが、そんなことはありません。 モンティーノを開けると、とたんにメルロの香りが鼻をかすめます。一口含むと渋みがありますが、すかさず熱々の牡蠣を頬張ると、牡蠣の甘さが引き立つのです。 牡蠣とニンニクのアヒージョの作り方です。 1、片栗粉、塩大さじ1ずつ入れたボウルに生牡蠣入れて揉み洗い 2、水
大手ワインメーカーであるシャトーメルシャンの甲州淡紫と生牡蠣を一緒に頂きました。 ワインの色は綺麗なうすいレモンイエロー。口当たりは優しく、ふわっと柑橘系の香りが口に広がり最後に少し薬草系の苦味を感じました。 いつもなら生牡蠣には絶対にレモンをかけて食べる派ですが、今回はあえてなにもかけずに食べました。牡蠣は北海道の仙鳳趾でかなり大ぶりでクリーミーなものです
寒くなると居酒屋や定食屋などで定番メニューとなる牡蠣フライ。さくさくの衣とクリーミーで濃厚な牡蠣のハーモニーがたまらなく美味しいですよね!そんなカキフライにあわせて美味しかったのはイタリアのサルディーニャ島のワイン、セッラモスカ ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ2016です。白桃のようなフレッシュで甘い香りの中に、ほのかにハーブのような香りが感じられ、
ガーリックが効いたたっぷりのオリーブオイルに浸かった、ぷりぷりのエビの食感や風味を楽しむエビのアヒージョ。残ったオイルにバケットをくぐらせても美味しいですよね!もともとはスペインの料理ですが、今や多くのバルや居酒屋で定番のメニューとなっています。そんなエビのアヒージョにあわせて美味しかったのが、アルトス イベリコス クリアンサ テンプラニーリョ リオハ 2014 トー
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