マイページ
あまり重厚な味わいの赤ワインは気分じゃないけど、料理を考慮すると、白ワインも合わせづらい・・・ そんなときには、このレ・チンチョレの出番です。 レ・チンチョレの軽やかな味わいが、ちりめんじゃことクルミで作った田つくりとよく合います。 レ・チンチョレのさわやかな酸味と、ちりめんじゃことクルミのほのかな苦みが堪能できる、最高なペアリングです。 とっておきのロゼワ
シャンパーニュの王様ドン・ペリニョン。特にこちらの1975年は希少価値のある伝説の年とも言われていて、前年の1974年はあいにくの天候でドン・ペリニョンが生産されなかった経緯もあり、待たれていたヴィンテージ・シャンパンでしたので、現在残っている本数も非常に少なくなっています。そんなヴィンテージのドン・ペリニョンとの意外なマリアージュとして是非オススメしたいのが、「炙
中部イタリアの白ド定番!トレッビアーノとマルヴァジア半々の品種を使ったナチュールです。まず香りはふわふわ~っとしたレモネードやミントティーの、ハーブ感がなんとも心地よい。「気さくなスイスイ系」、だけでは終わらない香りの印象深さ。まるで丘の上の草原で深呼吸しているようなすがすがしい香り。アルコール度数は前菜にふさわしく12.5%と程ほど。ですが味わいは意外とボディ
初めて試したエシェゾー。 力強いのだろうな??と思っていたものの よ~く熟した赤いベリー系のあまやかさを思わせる魅力的な香り。 旨みを感じさせる茶葉のような雰囲気も。 ただただ期待感が高まる✨ 口に含むと、、 旨みがどんどん染み出てくる。。旨い。。 ガツンと力強いとか、パワフルな旨味とか、 そんなワインの表現、コピーが最近多い?ような気がするけど、 旨味が
鯛のカルパッチョにシャンパーニュを合わせる場合、ちょっとコツが必要です。 ブラン・ド・ノワールのシャンパーニュは、ペアリングの際、口の中で少しタンニンが上回り「あれっ?」となりがちです。 また、ブラン・ド・ブラン場合でも、ル・メニル村のシャンパーニュはミネラル感が強すぎて、鯛の良さを引き出せない事がまあまあ有ります。 オススメは、AVIZE村のブラン・ド・ブラン
そもそも泡系ワインは色んな料理に合うのだけれど、特にロゼ・シャンパーニュは、和洋中華とジャンルを選ばない超優等生だと思います。 なかでもこのローラン・ペリエのロゼは、美しい雰囲気のあるボトル、美しい色、そしてエレガントな味わいで、シャンパーニュファンにも絶大な人気を博しています。 鮭のグリルの香ばしさに、ローラン・ペリエ・ロゼのブリオッシュな香りがぴったりと
パイナップルはトロピカルフルーツを思わせるような、ボリューム感のある南国フルーツの香りに、シトラスやライム、ハーブのような爽やかな香り。口に含むと、爽やかな酸と果実のボリューム感が心地よい。 ボリュームが欲しい時は、冷蔵庫から少し出して、さっぱりと飲みたい時はキンキンに冷やして飲むと良さそう。 今回はお刺身に合わせるため、もちろんキンキン。 わりと油がのっ
お魚にはいろいろな味わいがあるのですが、中でも黒鯛などのお刺身やたたきは、あじにかなりばらつきがあるような気がしませんか? 自分で丸ごと買ってきてさばけばおいしいのに、買ったお刺身や飲食店で食べるとどうも生臭いなど・・・ これはとくにタイや黒鯛などは、死んでからすぐの血の周りかたが臭みにつながりやすいから。 こんなときに、お刺身とお醤油プラス、オリーブ
我が家はちいさい子供がいるので、基本的には子供と大人が一緒に食べられるものをワインのつまみにしています。 秋に最も脂がのって美味しいさんまを竜田揚げにしました。 揚げる事でギュッと凝縮されたさんまのうまみと、アルパカのようなスッキリした辛口が非常に合います。 外側はサクサク、中はふんわりで軽い食感のためワインが進みますよ。 カレー粉をまぶしたり、レモン汁を
スパークリングワインでは肉厚で濃厚な味わい。カシスやイチゴジャム、ラズベリーのような芳香な香りがして開けた瞬間から癒されました。黒ぶどう由来のしっかりとした苦味があり、赤ワイン独特の風味をしっかりと味わうことができます。ワインのつまみにと思って鯖のトマト煮込みを作りましたが、このワインの黒ぶどうのどーんとした苦味と鯖の脂が意外にマッチしました。脂ののった鯖を
もっと見る
都道府県から探す