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オーストリアのグリューナーフェルトリーナーです。やや緑がかった淡い色合いの外観。香りは、フレッシュな柑橘類のニュアンスに、若々しい青リンゴや洋梨の香りが混ざり合います。その中にほんの少し感じるのは、品種特有香の胡椒のニュアンス。これがアクセントとなり、全体の味わいのバランスに複雑味を与えています。シンプルに塩味で煮込んだぶつ切りの骨付き鶏もも肉と鶏もつの鍋仕
今日おすすめするペアリングは、文旦のほんのり甘くてちょっぴりとほろ苦いビネグレットをかけた昆布締め真鯛のカルパッチョと、イタリアで白ワインの銘醸地として名高い、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で、「コスパが高い」と評判のワイナリー、レ・モンデの一味違うソーヴィニヨンです! お料理は、昆布締めにしてうま味をぎゅっ!と濃縮させた真鯛のカルパッチョに、文旦の
ティラミスに合わせたワインは 極甘口の酒精強化ワイン 1927年からソレラで継ぎ足しをしている秘伝のタレのようなワインです。 残糖度400g/l越えの超甘口! レーズンやプルーンを思わせる 濃縮葡萄のニュアンスが強いです これにティラミスと合わせると ピッタリです! 甘さと甘さの調和と言いますか、 これほどまでに残糖度の高いワインでも 甘すぎる!と感じることなく
イタリア ウンブリア州のシャルドネ主体白ワインと、キノコのマリネのペアリングです。 まずワインですが、完熟したトロピカルフルーツの芳醇な香り。花梨、白い花、パイナップル、マンゴーなど、果実や花の香りがメインに感じられます。フレッシュな酸味が果実味をより一層引き立てている印象です。辛口で、厚みのあるボディ。バターやヴァニラ、トーストの味わいも感じられるのです
フランスジュラ地方の極上シャルドネワインと、鶏肉とお野菜たっぷりの濃厚クリームシチューのペアリングです。 こちらのワインを飲むのは2度目なのですが、初めて出会った時、その香りの華やかさと味わいの濃厚さ、そして余韻の長さに圧倒され、一瞬で虜になる白ワインでした。今回は、そのワインの味わいを更に引き立たせる食事があったらと考え、寒い時期にもぴったりな、濃厚クリ
ニュージーランドのマールボロ地区の白ワイン『オーバーストーン』と塩麹でマリネしたサーモンを合わせてみました。 オーバーストーンは1890年よりワイン造りを行っている、ニュージーランドの大手ワインメーカーです。 産地はニュージーランドの北島『マールボロ地区』で、代表的なブドウ品種には『ソーヴィニョンブラン』などがあります。 ソーヴィニョンブランはフランスのボ
わずかにグリーンのトーンを残す濃い目のレモンイエロー。リンゴの蜜や、よく熟した洋梨、白桃、白い花、石灰、バニラ、アーモンド、カシューナッツなど、綺麗な酸が立っていながら厚みのあるふくよかでいてキレのある非常にバランスの良いACブルゴーニュ・ブラン。素直に美味しいと思える一本でした。 おからを入れてふっくりと焼き上げたフリッタータには、まろやかなテクスチュアを
夏にモリモリ食べれるメキシカンタコライスをつくりました! タコライスの挽肉にケチャップを加え少し酸味のあるさっぱりした味です。 上からチーズ、マヨネーズをかけて食べました^^ ワインはフランスの辛口ソーミュール・ブラン、品種はシュナン・ブラン100%です。 味わいはレモンをまるごと、凝縮した柑橘感がしっかりあり、後味には少し甘みを感じます。ワインと料理を合わせる
ワインは、オーストラリアの辛口白ワインなのでハーブやミネラルの香りや風味があり、生き生きとしたフレッシュな味わいのワインです。 あさりの美味しい出汁をじっくり煮詰め、旨味が詰まったシンプルなオイルパスタに、風味豊かでキリリッとした味わいのワインを合わせました。 お互いの味わいがバランスよく、ワインのほんのりとしたハーブの香りとオイルパスタの貝の風味や香りな
フランスはロワール地方、トゥーレーヌ地区ヴーヴレの白。 品種はシュナンブランです。 林檎や梨、カリンや蜂蜜のアロマを持ち、樽由来のアーモンドのニュアンスも感じるコクのある味わいです。複雑味がありどこかエキゾチックな雰囲気も漂います。 そんなワインに合わせたのはロワール名物、シェーブルチーズを使ったサラダです。林檎、胡桃を加え蜂蜜とオリーブオイルのドレッシ
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