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◆ワインのテイスティングコメント◆ ドライフルーツを凝縮させたような香り。キャラメル、チョコレート、加熱調理した煮込んだフルーツの香り。 ボディはしっかりとしていて、繊細な樽香もあり、自然な甘さ。まさにカリフォルニアワインの印象にぴったりな一本。ほのかにハーブのようなニュアンスも感じられ、この香りが全体の印象を引き締めてくれる。 ガツンとしたアタックがありなが
プリティ・ウーマンの映画でシャンパンとイチゴを楽しんでいたシーンから、考えたペアリングです。 ただイチゴを入れるだけではと思い、モッツァレラとカプレーゼにした上、小豆島のオリーブオイルをかけ、更にワインに寄り添うようにしました。 スパークリングは流行りのBrutではなく、Secで糖度高めのものを合わせ、イチゴとワインの酸味のレベルを合わせました。 コース料理を締め
ドゥラモット・ブリュットは素晴らしいブラン・ド・ブランを生みだすサロンの姉妹メゾンです。サロンと同じ村のブドウを使用していますが、手の届く価格も魅力なシャンパーニュ。レモンやゆずのような優しい柑橘の香りと白桃の蜜、バランスの良いエレガントな酸味はさすがはドゥラモット。爽やかな柑橘と蜜の香りは贅沢なデザートチーズに合わせたいですね。ドゥラモットブリュットの軽い
フランツ・ソーモンのナチュラルワインは、どれも素晴らしいのですが、このロゼはガメイとグロロという黒ブドウを使った旨味のある、アフターにキュッとしまるロゼです。 オレンジの皮系の、ぎゅっと詰まった柑橘の香りのあと、サクランボなど控えめな甘いフルーツの香りがきます。 このワインの香りの部分に焼きトマトを、味わいの部分にチーズを合わせてみたい、と思いました。 ラク
モッツァレラチーズや、モッツァレラチーズの中に生クリームが入ってとろけるブッラータはすっかり市民権を得て、年中楽しめるクセのないチーズとして人気です。 実は迷ったら、ロゼワイン!というくらい絶妙な相性になります。 おそらく、これらのチーズはふつう、冷たい温度で供出されることと、ワインの温度が一番大きい理由かもしれないです。白、もしくはロゼワインのひんやり感が
マルベックワイン特徴の濃厚な味わいと18ヶ月以上熟成のミモレットチーズ。濃厚な味わい同士の掛け合わせ。ハードタイプのこのチーズは口の中で溶けてしまうことはありません。このチーズを一口含みワインを口に注ぐ。ゆっくりゆっくりワインをころがしながらチーズを噛み締める。お互いの味が消えることなくうまく混じり合う。好みに合わせて口に含むチーズのサイズを変えてみる。ワイ
KENZO ESTATE あさつゆasatsuyu2017は、一度飲めば忘れられない、ハッとするようなシトラスの清涼感と、白桃の甘い香りが特徴的なカリフォルニア・ナパのソーヴィニヨンブラン種を主体とするワイン。ボディにはしっかりとした骨格があり、爽やかでありながら、レモンの皮、ほのかな蜂蜜・少しバターのニュアンス。あたたかいミルキーなチーズ料理を合わせたくなります… スイスやフラン
アイスワインはドイツまたはカナダのみで作られたとても甘みの凝縮されたワインであるため、葡萄本来の甘さが贅沢に味わえる一本となっています。レーズンの風味を仄かに感じるため、スイーツのような味わいが楽しめます。削り機に固定し薄くスライスされたチーズを頬張りつつワインを飲み込むと、濃厚で鼻に抜けるチーズの香りとフルーティーなワインの甘みがマリアージュして、普段飲む
とっても小さなメゾンの宝物のような作品ジュール・ラサール キュヴェ・プレフェランス・ブリュットは薄めのアンバーカラーと繊細な泡が身上。 イースト、青リンゴ、ハーブ、蜂蜜のアロマがきりっとした印象のシャンパーニュですが、これをお手軽かつスイートに楽しむため、クラフトのストロベリーチーズケーキをあわせてみました。 肉料理、魚料理と一緒におススメされることが多いシ
甲州スパークリングワインは酸と甘みのバランスが程良く、スッキリとした味わいです。 ボリュームは中程度。レモンや柚子を感じるフレッシュな香りの辛口スパークリングワインです。 このスパークリングワインには、生ハムとチーズがよく合います。 生ハムもチーズも食べたい時にこのおつまみ一つあれば最高です。生ハムの程よい塩気とクリームチーズのコクが辛口のスパークリングにぴ
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