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オーストリアのグリューナーフェルトリーナーです。やや緑がかった淡い色合いの外観。香りは、フレッシュな柑橘類のニュアンスに、若々しい青リンゴや洋梨の香りが混ざり合います。その中にほんの少し感じるのは、品種特有香の胡椒のニュアンス。これがアクセントとなり、全体の味わいのバランスに複雑味を与えています。シンプルに塩味で煮込んだぶつ切りの骨付き鶏もも肉と鶏もつの鍋仕
フランス旅行で購入してきたジュヴレ・シャンベルタン。 ブルゴーニュのワインは赤白ともに和食に合うと思います。 今回はごぼうと梅でしっかり出汁をとったお鍋と合わせました。 繊細な果実の香りと、ほのかに土の香りがするジュヴレ・シャンベルタンとごぼうの力強い出汁がぴったりとペアリングしました。また、ブルゴーニュの赤で使用されるピノ・ノワールはほんのりと梅の香りがし
シャブリとアサリ鍋を合わせました。 シャブリはブルゴーニュの北、シャンパーニュの近くで作られる白ワインです。石灰質な土壌で作られるため、牡蠣やアサリなどの貝類にぴったりです。 キリッとした中に繊細さもあり、アサリの出汁を良く引き立たせてくれました。 シャブリと貝類は定番ですが、お鍋にしてもおいしくいただけます。 またアクセントとして、春菊と三つ葉を入れました
寒い寒い日、和風だしの鶏つくね鍋に合わせるのは、「グラン甲州シュール・リー」です。1,300円ほどのお手頃国産ワインです。熱いお鍋に合わせるので冷やしておきました。 甲州らしいミネラル感、意外としっかりしたボディに、シャープながら飲みごたえのある味わいです。最後に繊細な酸がふんわりと残ります。グレープフルーツや洋ナシのような香りです。 鶏つくねには生姜をしっかり
スーパーでワインと食材を購入し、すぐにワインを冷凍庫に入れました。調理している間に少し低めの温度(12度くらいでしょうか)少し冷たいくらいの温度にしました。セリの爽やかな香りと、ワインのスミレの花のようなエレガントな香りの高さがとてもよく合い、食事もワインも進みます。また、ワインの渋みが優しいので、鴨肉と合わせてもギスギスしなくて良いです。和風スープの旨味と、ピ
スーパーのライフで買ったプリマハムの「ゆず香る生つくね」と、甲州ワインの柑橘の香りがとても合います。ワインの辛すぎないところが、つくねの甘みや和風のスープと調和して食事が進みます。お手頃ワインなので、気楽に飲めて良いです♪ お鍋は、お鍋用のカット野菜を使えばとても簡単です。今回のスープはミツカンの「こなべっち焼あごだし鍋つゆ」を使用しましたが、エバラ食品の「
ワインは日本のドメーヌ・オヤマダのBOW!の赤です。カベルネフラン主体で国産品種のマスカットベリーAやムルヴェードルなどもブレンドされています。イチゴジャムのような香りがきて、飲むと少し青っぽい又は動物的な印象もありました。 今回そんなワインに合わせたのは、日本の冬の大定番のおでんです。おでんには日本酒!と思う方も多いと思いますが、合わせてびっくりです!日本で作
仕事ですっかり遅くなったクリスマス。頑張った自分に、せめてものご褒美で帰り道にアスティスプマンテを買いました。冷蔵庫にあったあり合わせの野菜とベーコン、ウインナー、トマト缶とトマトジュースとコンソメでトマト鍋を作りました。 スプマンテの甘さとトマトのフルーティーな酸味が抜群に相性が良く、またスプマンテの炭酸がウインナーの脂っこさを攫っていくので、何杯でも食べ
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