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ムルソーはブルゴーニュ地方を代表する白ワイン。キリッとしたミネラル感の中にバターのようなオイリーさも感じられる深みのあるワインです。 鶏肉のお雑煮とペアリングさせました。和のお出汁はブルゴーニュの繊細なワインにすごく合います。また鶏肉のコクが、ムルソーのオイリーさをより一層引き立てます。 お魚お雑煮でも合うと思いますが、ムルソーには鶏肉が一層合うと思います。
イタリアのサルディーニャ島にあるワイナリー「スラウ」でテイスティングして購入したワイン。 ヴェルメンティーノから造られたこのワインは、愛好家から高く評価され受賞歴もあり、しかも現地では値段もリーズナブルなので即買いしました。麦わら色で、繊細な白い花のアロマと味わいを持ち、酸味とミネラルが効いて爽やか。同じワイナリーのショップでサルディーニャ島の特産物カラスミ
パイナップルはトロピカルフルーツを思わせるような、ボリューム感のある南国フルーツの香りに、シトラスやライム、ハーブのような爽やかな香り。口に含むと、爽やかな酸と果実のボリューム感が心地よい。 ボリュームが欲しい時は、冷蔵庫から少し出して、さっぱりと飲みたい時はキンキンに冷やして飲むと良さそう。 今回はお刺身に合わせるため、もちろんキンキン。 わりと油がのっ
通称黒猫ワインで知られるドイツワインのツェラー・シュヴァルツ・カッツ。黒猫ワインの由来は商人がワインを買い付けに来た時にある樽の上で黒猫が商人を威嚇したそうです。「黒猫がこれほどもまでに守りたいワインなら極上に違いない。」と取引が始まりました。こうした由来で黒猫ワインが世界中へ販売されることになったのです。この黒猫ワインはアルコールが苦手な人でも飲めるさっぱ
寒い季節、家でも参鶏湯が食べたい!でも、本格的に作るのは面倒・・・という時に、スーパーで見つけた『参鶏湯の素』。スープになっているので、鍋にあけて、鶏肉やネギを入れて煮込むだけ。超簡単です。お好みで野菜類を足しても良し。私は、冷蔵庫に余っていたごぼうとエノキを入れてみました。生姜の力で体がポカポカ温まります。 合わせたワインは、チリ産コノスル社のスタンダー
お魚にはいろいろな味わいがあるのですが、中でも黒鯛などのお刺身やたたきは、あじにかなりばらつきがあるような気がしませんか? 自分で丸ごと買ってきてさばけばおいしいのに、買ったお刺身や飲食店で食べるとどうも生臭いなど・・・ これはとくにタイや黒鯛などは、死んでからすぐの血の周りかたが臭みにつながりやすいから。 こんなときに、お刺身とお醤油プラス、オリーブ
寒い寒い日、和風だしの鶏つくね鍋に合わせるのは、「グラン甲州シュール・リー」です。1,300円ほどのお手頃国産ワインです。熱いお鍋に合わせるので冷やしておきました。 甲州らしいミネラル感、意外としっかりしたボディに、シャープながら飲みごたえのある味わいです。最後に繊細な酸がふんわりと残ります。グレープフルーツや洋ナシのような香りです。 鶏つくねには生姜をしっかり
青リンゴや桃などのフルーツやさわやかなハーブが香り、味わいはミネラルたっぷり。冷蔵庫でキリッと冷やすと酸味も引き立ち、ミネラルやヨードの感じが魚介類ととてもよく合います。ボンゴレはあさりをたっぷり使い、トマトは入れずにシンプルに仕上げました。トマトを入れたボンゴレ・ロッソでも合うと思います。南イタリアのブロンズダイスの太めスパゲッティを使うと、あさりの旨味を
スーパーのライフで買ったプリマハムの「ゆず香る生つくね」と、甲州ワインの柑橘の香りがとても合います。ワインの辛すぎないところが、つくねの甘みや和風のスープと調和して食事が進みます。お手頃ワインなので、気楽に飲めて良いです♪ お鍋は、お鍋用のカット野菜を使えばとても簡単です。今回のスープはミツカンの「こなべっち焼あごだし鍋つゆ」を使用しましたが、エバラ食品の「
口当たりの良い丹波ワインが最近のマイブームです。甘すぎもせず辛すぎもせず、グイグイと飲んでいけるようなワインです。軽さや華のある感じが、なんとなく日本酒に似ているような...。 ペアリングのおつまみはさっぱりとした鶏餃子。豚ひき肉の餃子もジューシーで美味しいのですが、脂肪分やカロリーの気になる方にはぜひこちらをお勧めします。 「和」を感じる柔らかい白ワインと、
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