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旬の春野菜をたっぷり使ったポトフに、ラングドック・ルーション地方のワインの造り手、ジャン・クロード・マスが手掛ける「フェランディエール マルサンヌ」を合わせてみました。 ポトフは冷蔵庫にある野菜で簡単に作れ、野菜もしっかりとれるため、我が家の定番料理となっています。 「フェランディエール マルサンヌ」は白桃やメロンのような甘やかな香りに、しっかりと厚みのある濃
さわやかでフルーティーなチリワインです。 個性的な味わいとしっかりとしたのどごしで、とても満足感の高いワインに仕上がっているのではないでしょうか。 今回ご紹介するペアリングでは、このきらびやかな飲み口のアルパカワインが、豚キャベツの素朴なおいしさとあいまって、至福の味を堪能することができます。 豚キャベツは、かんたんに調理できて、とてもおいしく、見た目にもは
88年ヴィンテージは、色は琥珀色、泡は少なめ、香りは熟成した濃厚な蜜やジンジャーやコリアンダーの抜け感のあるアロマから始まり、ソテーしたマッシュルームのような印象。細やかな泡がクリーミーなテクスチュアを支え、柑橘類のドライフルーツにも似た凝縮した果実味がフィニッシュに続いていきます。時間と共に複雑さを増していく感じ。 選ばれ仕込まれ、そしてしっかりと熟成した
ボルドーの5大シャトーの1つ、シャトー・ラトゥール。 ヴィンテージはその中でも偉大な2000年。 ラトゥールの持つ、様々な要素、”果実のヴォリューム” ”しっかりとした骨格を形成する酸味” ”渋み=タンニン” 、全ての要素が充分に備わり、そのバランス、ポテンシャルを存分に感じられるであろうグレートヴィンテージの2000年を楽しみました。 料理は「鴨胸肉のロースト、赤ワイン
とてもチリワインらしい、どこまでも澄み切って明るい味わいのワインです。 だれにでも好かれるような、オールラウンドなワインだと思います。 いろいろなシーンで活躍してくれそうですね。 赤ワインですから、肉料理にもよく合います。 わりと個性的な風味のミートローフにも、すっきりと合わせられるチリワインとなっているので、 おいわいの席でも喜ばれそうなペアリングかと思い
今日はボルドーのペアリング大定番である、仔羊肉&ボルドー赤ワインをご紹介します! 今回抜栓したのは、私もいつ飲もうか若干悩んでいた…『シャトー・カマンサック 2010』です!このワイン、1855年のかの有名な『メドック格付け』5級ワイン。 1級ワインの『5大シャトー』に比べると、格付けとしては随分低いように感じてしまいますが…手ごろなお値段なのに味も抜群ということで、フ
シュヴェルニー・ルージュ ドメーヌ・ド・ヴェイユーは一口飲むだけで、身体に染み渡るような優しい味わいが広がります。 最初に凝縮した果実の味わいや香りが来て、その後に青草のような心地よい苦みの要素もバランスよく加わり、最後にタンニンの収斂味をしっかりと感じます。 フルーティーなだけの軽いワインではなく、酸味や渋味もきちんと感じるワインなので、少し味の濃いどて煮
ワインの香りは、ブルーベリー、ドライプルーン、バラの花弁、黒オリーブ、メントール、黒糖の香りが広がります。 滑らかかつ上品で果実味に凝縮感があり、繊細な酸とキメの細かいタンニンが絶妙なバランスで調和している赤ワインです。 ぶどう品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% 発酵:自然酵母 豚肉の肩ロースはシャトー ルネッサンス AC ボルドーをグラス1杯&
スペインのシエラ・デ・サラマンカ地方で造られたオーガニックの赤ワインと塩コショウのみで味付けをしたTボーンステーキのペアリング。 ブドウ品種はルフェテ、テンプラニーリョ、カラブレス。 ルフェテとカラブレスは、サラマンカ地方の地ブドウです。 しっかりとした重厚感がありタンニンもしっかりとしています。 ほんのり甘いブドウの香りがTボーンステーキにぴったり。
家では和食を作ることが多いのですが、やはり和食となると個性の強すぎない日本ワインが合うと思います。 今回は手羽元の醤油煮(炊飯器で簡単!)に山梨・くらむぼんワインのマスカットベーリーAを合わせてみました。私の特にお気に入りのこちらのワインは果実味はしっかりしているもののアタックは弱めでタンニンも多くないため、パワフルというよりはみずみずしくエレガントなタイプ
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